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専攻の特徴



専攻ポリシー「音楽で人と地域をつなぐ」


地域を盛り上げる「地域と連携した音楽イベントの企画」や、「ホールでのコンサートや舞台の制作」について学ぶことができます。


5つのゼミと、イベント企画について詳しく紹介しています。



主任メッセージ/渡邊 未帆 准教授

音楽で人と地域をつなぐ。

音楽のプロフェッショナルは作曲家や演奏家だけではありません。
ホールの企画・運営担当も、舞台の音響・照明担当も、広報担当も、市役所の地域創生担当も、チケット受付係も、地域の音楽文化を創出するためになくてはならない職業です。
ミュージックコミュニケーション専攻では、音楽イベントの企画・プロデュースの実践とコミュニケーションを通して、音楽で人と地域をつなぐスペシャストを育てます。人々に生きた音楽を届け、地域の新たな活力を生み出すための想像力・思考・技術を実践的・多面的に身につけ、地域社会で活躍するステップとしてください。


目指せる進路


  • ホール関係者
企画・制作・運営・舞台監督、劇場技術管理者、音響照明プランナー
  • 地方公務員
  • 地域アートコーディネーター
  • 地域イベントプロデューサー
  • 地元メディア
放送、出版、Webメディアなど
  • 広告代理店

など


就職実績

・神戸市
・堺市
・(公財)箕面市メイプル文化財団 箕面市立市民会館勤務
・(学)常翔学園 常翔ホール勤務
・(一社)ナレッジキャピタル
・(株)JTBコミュニケーションデザイン 豊中市立文化芸術センター勤務
・(株)BASS ON TOP
・(株)タケナカ
・(株)マーキュリー
・豊中市立中学校
ほか


基礎から実践まで、体系的に学べるカリキュラム

「音楽企画」に必要な、思考と技術を身につけるためのカリキュラムを構築。1・2年次で基礎を、3年次から専門的な実践を行います。



2021年度活動レポート

▲画像をクリック

ミュージックコミュニケーション専攻の🔗2021年度活動レポートが完成しました!音楽と社会の関係について実践的に思考するミュージックコミュニケーション専攻の様子をぜひ、ご覧ください。

施設・設備

アイデアの源となる専門的な音楽系科目も学べ、演奏のプロを目指す学生たちと協働しながらイベントを行えるのは、本学ならではの強みです。

学内の施設・設備も素晴らしく、学生主催の演奏会が連日開催される「ミレニアムホール」はもちろん、プロも公演する「ザ・カレッジ・オペラハウス」を活用できることも。

世界各地の貴重な楽器類や10万点以上の音楽資料を所蔵する「楽器資料館」「図書館」も学内にあり、専門的な研究も可能です。

4年間で広げた専門的な知見や人脈は、将来携わる企画にも生きてくるでしょう。


ミュージックコミュニケーション専用教室

授業だけではなく、グループワークやミーティングにも活用できるクリエイティブな環境です。音響・映像機材が常備されていて、トークショーやライブイベントにも活用することができます。



ザ・カレッジ・オペラハウス


ミレニアムホール


楽器資料館


図書館