木村 悦子
きむら えつこ(KIMURA Etsuko)
大阪音楽大学・大阪音楽大学短期大学部
ヴァイオリン 特任教授
大阪音楽大学・大阪音楽大学短期大学部
ヴァイオリン 特任教授
奈良県出身。大阪音楽大学、同大学院を修了後、トロント大学に留学。
ヨーゼフ・シゲッティ国際ヴァイオリンコンクール入賞者。
シンフォニア・トロントのコンサートマスターを経て、2007年トロント交響楽団のアシスタントコンサートマスターに就任。2023年25年に渡る海外生活(主にトロント)に終止符を打ち、4月から関西フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを務める。
トロント時代はカナダ国内のオーケストラのゲストコンサートマスターを務める他、室内楽のコンサートシリーズ等に多く出演する他、トロント交響楽団ユースオーケストラのコーチ、カナダの音楽キャンプでの指導、トロント大学の講師など、音楽教育にもかなり力を入れていた。子供のためのコンサートが一番好きというぐらい子供が好き。
一方、トロント時代も夏には必ず日本に帰国し、ガチバトルというデュオでリサイタルを毎年行う他、Musica 14.8という、全世界に散らばって活躍する音楽家と日本で活躍する音楽家を集めたスーパーアンサンブルを立ち上げ、今年で11年目。
また、同じく帰国時には音楽療法士の友人とタッグを組んで、音楽の届きにくい人たちに音楽を届ける、をライフワークにしており、障がいを持った子どもたちやその家族のためのコンサート、病院、施設等でのコンサート、障がいを持った子供達と、一緒に音楽を奏でて音楽を通しての療育などに力を入れており、帰国した現在もそれは続いている。夢は車椅子でコンサートホールをいっぱいにすること。
これまでにバイオリンを故新井覚、故吉永清子、北浦洋子、宗倫匡、故東儀幸、故ローランド・フェニヴェス、故デヴィッド・ゼーファー、室内楽を故岡田伸夫に師事。
ヨーゼフ・シゲッティ国際ヴァイオリンコンクール入賞者。
シンフォニア・トロントのコンサートマスターを経て、2007年トロント交響楽団のアシスタントコンサートマスターに就任。2023年25年に渡る海外生活(主にトロント)に終止符を打ち、4月から関西フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを務める。
トロント時代はカナダ国内のオーケストラのゲストコンサートマスターを務める他、室内楽のコンサートシリーズ等に多く出演する他、トロント交響楽団ユースオーケストラのコーチ、カナダの音楽キャンプでの指導、トロント大学の講師など、音楽教育にもかなり力を入れていた。子供のためのコンサートが一番好きというぐらい子供が好き。
一方、トロント時代も夏には必ず日本に帰国し、ガチバトルというデュオでリサイタルを毎年行う他、Musica 14.8という、全世界に散らばって活躍する音楽家と日本で活躍する音楽家を集めたスーパーアンサンブルを立ち上げ、今年で11年目。
また、同じく帰国時には音楽療法士の友人とタッグを組んで、音楽の届きにくい人たちに音楽を届ける、をライフワークにしており、障がいを持った子どもたちやその家族のためのコンサート、病院、施設等でのコンサート、障がいを持った子供達と、一緒に音楽を奏でて音楽を通しての療育などに力を入れており、帰国した現在もそれは続いている。夢は車椅子でコンサートホールをいっぱいにすること。
これまでにバイオリンを故新井覚、故吉永清子、北浦洋子、宗倫匡、故東儀幸、故ローランド・フェニヴェス、故デヴィッド・ゼーファー、室内楽を故岡田伸夫に師事。