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教員紹介

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谷口 真生子


たにぐち まきこ(TANIGUCHI Makiko)

大阪音楽大学
イタリア語 教授

学歴・学位

大阪外国語大学大学院外国語学研究科イタリア語学専攻修了
文学修士

専門分野・主な担当科目

専門分野:イタリア語・イタリア文化史
担当科目:イタリア語AⅠ~AⅣ、応用外国語(イタリア語)Ⅰ・Ⅱ、イタリア語bⅠ・bⅡ、速習外国語(イタリア語)Ⅰ・Ⅱ

研究テーマ

イタリア文化全般、幻想文学、映画の中のイタリア語、ディーノ・ブッツァーティに関するもの

これまでの主な活動業績

上述の研究テーマで彷徨っています。
  • ブッツァーティの中の音楽的なものーシャイーと『マント』(20009年1月:大阪音楽大学研究紀要第四十七号)
  • ディーノ・ブッツァーティの遊び心(2007年12月:大阪音楽大学研究紀要第四十六号)
  • ディーノ・ブッツァーティの執着(2007年3月:『Aula Nuova』第6号大阪外国語大学イタリア語研究室)
  • 三省堂『ベーシッククラウン伊和・和伊辞典』2020 監修
  • 三省堂『デイリーコンサイス伊和・和伊辞典 プレミアム版』2019
  • 三省堂『デイリーコンサイス伊和・和伊辞典』共編 2013
  • 研究ノート『ガットマンモーネの諸様相』2014年度大阪音楽大学研究紀要53号
  • 書評「ある女の子のための犬のお話」図書新聞3339号 2018
  • 書評「絵物語」図書新聞3263号 2016

教育方針

大学で語学を学んだ後の人生で、その語学(イタリア語)とうまく楽しく向き合っていけるように指導すること。嫌いではなく、好きだと感じて学習することを目標とする。

所属学会・団体

イタリア学会

その他

メダカの養殖に数年前からはまっています。
メダカの卵を連なって、あるいはぽつんと見つけ、その感触を確かめ、別の水槽に移し、じっと我慢の数日後、その卵に黒い目がつき、やがては小さい糸くずのようなものになり、漂っていたりするのを見るのは、わくわくする感動的なもので、毎年5月から9月末までこっそり楽しんでいます。
珈琲を、自分で淹れるのも、飲みに行くのも好きです。
お気に入りの喫茶店が数軒あります。
サントスやモカが好きです。