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教員紹介

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井原 広樹


いはら ひろき(IHARA Hiroki)

大阪音楽大学・大阪音楽大学短期大学部
演出 客員教授

学歴・学位

大阪音楽大学音楽学部声楽科卒
アカデミア・ムジカーレ・エウロペア ディプロマ

専門分野・主な担当科目

オペラ演出

研究テーマ

現代における活きたオペラ上演方法の探求

研究・社会上活動

大阪音楽大学声楽科卒。油井成行氏に師事。

その後関西歌劇団 演出部に入り、飛鳥峯王、桂直久、故菅沼潤、中村敬一、ウーゴ・ デ・アーナ、ステファノ・モンティ、イヴァン・ステファヌッティ他各氏のアシスタ ント、また演出家として内外の約300公演に参加する。

1995年より文化庁在外派遣研修員として、又(財)ローム ミュージック ファンデーションの奨学生として、元スカラ座 演出室長のアントネッロ・マダウ・ディアツ氏のもとイタリア・ペルージャ市のアッカデーミア・ムジカーレ・エウローペアに留学し、三年の演出コースにおいてディプロマ を得る。又同年より演出家ステーファノ・モンティ氏のアシスタントとして、ローマ歌劇場の“トゥーランド ット”、スポレートのヌオーヴォ歌劇場の“ファルスタッフ”、ベルガモのドニゼッティ歌劇場の“リゴレット”、 ファーノの野外劇場の“フィガロの結婚”、コモ歌劇場とパヴィーアのフラスキーニ歌劇場の“イル・トロヴァ トーレ”他において協力する。1999年イタリアの10歌劇場における、As.Li.Co.移動公演“魔笛“に演出補とし て協力。同年パヴィーア市のフラスキーニ歌劇場、マチェラータ市のラウロ・ロッシ歌劇場において、在イタ リア日本国総領事館後援のもと“夕鶴”のイタリア初演を演出し、オペラ雑誌“L'OPERA”他において好評を得 る。この“夕鶴“は2005年にメキシコの国立芸術宮殿において、又第33回国際セルヴァンテス・フェスティヴ ァルにおいてメキシコ大統領観劇のもとメキシコ初演される。2001年ロンバルディア州オペラ協議会主催” 蝶々夫人“をフラスキーニ歌劇場、ポンキエッリ歌劇場、グランデ歌劇場、マントヴァ歌劇場他イタリアの6歌 劇場15公演において演出し、2006年と2007年と2017年韓国の大邸歌劇場で、また2007年イタリアの野外劇場コ モ・フェスティバルと4歌劇場9公演で再演。2003年と2008年コモ歌劇場、ドニゼッティ歌劇場他イタリア の5歌劇場20公演、2017年と2018年韓国の大邱歌劇場においてG.プッチーニの“トゥーランドット”を演出し、朝日新聞に取り上げられ、イタリ アの各新聞評において高く評価される。2010年“イル・トロヴァトーレ”をイタリアのペルジネとペーザロそ してオーストリアのアムシュテッテンの各野外劇場。2014年と2019年韓国の大邸啓明アートセンターで、ナブッコ。2015年イタリア レッチェ歌劇場“蝶々夫人”。2017年イタリアのリヴォルノ歌劇場において“イリス”を演出。

日本国内での主な演出は、2000年 ニュー・オペラシアター神戸“魔笛”(兵庫県芸術奨励賞)2001年吹田 メイシアターで関西歌劇団“夕鶴“。2002年大阪音楽大学オペラハウスでF.ブゾーニの“トゥーランドット”(音楽クリティック・クラブ賞、大阪文化祭賞)。2003年新国立劇場小劇場ハイドンの“無人島”。2004年アルカ イックホールでG.プッチーニの“トゥーランドット”。2005年みつなかホールで“愛の妙薬”。2006年みつなか ホールで“ドン・パスクワーレ”(兵庫県芸術奨励賞)、いずみホールでG.ヴェルディの“オテロ”。2007年東京 室内歌劇場公演G.F.ヘンデルの“アルチーナ”。2008年広島アステール・プラザ“ドン・ジョヴァンニ”。2009年 みつなかオペラ“椿姫”(佐川吉男音楽賞奨励賞)、関西二期会創立45周年記念公演“ラ・ボエーム”。 2010年みつなかオペラ“アイーダ”(音楽クリティック・クラブ賞奨励賞)、関西歌劇団“フィガロの結婚” (大阪文化祭賞奨励賞)。2011年みつなかオペラ“ファヴォリータ”、関西歌劇団“イル・トロヴァトー レ”。2012年関西二期会“アドリアーナ・ルクヴルール”、みつなかオペラ“ランメルモールのルチア”、四国二期会“秘密の結婚”(佐川吉男音楽賞奨励賞、ブルーポラリス優秀作品賞)。2013年北九州シティオペラ “アイーダ”(北九州市民文化賞)、京都春秋座“蝶々夫人”。2014年オペラde神戸”カルメン”、四国二期会第40回記念公演”魔笛”、みつなかオペラ”清教徒”(三菱UFJ信託音楽賞奨励賞)、大阪音楽大学オペラハウス“カーリュー・リヴァー”“鬼娘 恋の首引き”(文化庁芸術祭賞大賞) 。2015年みつなかオペラ“ノルマ” 。2016年オペラde神戸“蝶々夫人” 、関西歌劇団“皇帝ティートの慈悲” (大阪文化祭賞奨励賞)。2017年関西二期会“イリス”、みつなかオペラ“妖精ヴィッリ”“外套”(第15回三菱UFJ信託音楽賞奨励賞)。大阪音楽大学オペラハウス”偽の女庭師”。2018年みつなかオペラ”トスカ”。2019年関西歌劇団第100回定期公演”オリンピーアデ”、みつなかオペラ”秘密の結婚”。2020年みつなかオペラ“満仲〜美女丸の廻心“(文化庁芸術祭賞優秀賞)など。

演出家として、2011年尼崎市民芸術奨励賞、2012年川西市民文化賞、吹田市文化功労賞受賞。2017年度音楽クリティック・クラブ賞本賞、16th Daegu International Opera Festival 作品賞を受賞。

教育方針

オペラ創りを通して、能動的な創作意識を高める。

所属学会・団体

現在、関西歌劇団演出家、同団副理事長。みつなかオペラ実行委員。伊丹市民オペラ実行委員。財)吹田市文化振興事業団評議員。北九州シティオペラ客員演出家。大阪音楽大学客員教授。作陽大学非常勤講師。

その他

母校への感謝を、日々の糧とする。