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専攻・コース

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ミュージックコミュニケーション専攻


地域を盛り上げる「音楽イベント」を総合プロデュースし、新しい音楽シーンを創り出す。

いま、社会に求められているのは新しい価値をもったモノやコトを企画して具現化できるコミュニケーションのプロフェッショナルです。
本専攻では、音楽で人と社会をつなぐ仕掛け人=ミュージックコミュニケーションのプロを育てます。「音楽を通した場」で社会との関わりを学びプロジェクトを実践的に体験できることが何よりの魅力。そこで得られる「対話を通して物事を実現できる力」は下記で挙げる職業ではもちろん、音楽産業だけでなくどんな仕事にも役立つ汎用性の高いスキルにつながります。
本専攻で、音楽から広がる企画を実現させて新たなコミュニケーションのカタチを創造してみませんか?

卒業後の活躍ステージ

めざせる職業例

  • イベントプロデューサー
  • イベントディレクター
  • 広告代理店
  • コンサートプロモーター
  • ステージスタッフ
  • アーティスト(芸能)マネージャー
  • レコード会社スタッフ(A&R/宣伝)
  • 地域プランナー
  • アートマネージャー
  • 音楽番組制作プロデューサー
  • 財団・NPO職員
  • 行政・地方自治体職員
  • 地域メディア・スタッフ
  • 音楽雑誌編集者・ライター
  • 音楽教師
etc...

「こんなスキルが身に付く」卒業後のすがた

  • やりたい!と思ったことや考えたことを、丁寧に人に伝えることのできる人。
  • 期間・財源・人の手配など、発想したことを具体的な形として設計できる人。
  • コンサートやイベントの企画から実施まで、全体のプロセスを把握できる人。
  • 協働作業の際、自分の立場や役割を理解して仕事を進めることができる人。
  • 出来事をつくる上で、必要なものと不必要なものを判断できる人。
  • 自分が向かうべき問題点を発見し、解決するための手立てを考えられる人。
ほか、それらに付随するさまざまな技術を持った人。


プロダクション「epoch/c」

2017年4月、本格的な音楽活動を手がけるプロダクション「epoch/c(エポック)」が誕生。さまざまな音楽イベントやプロジェクトに携わりながら、企画立案のコツやイベント運営方法を学びます。専門スタッフのサポートのもと、CD販売や楽曲配信といったビジネスモデル、在学生のプロモーションまでをもトータルに担当。ミュージックコミュニケーション専攻と直結したプロダクションを通じて、在学中から憧れの音楽事業にしっかりと関わっていけます。

特設サイトはこちら

プロの仕事を実地で学ぶ「ミュージックコミュニケーション演習」 

~実務に即したプロジェクト型授業で企画運営に必要な実践力が身につく~

企画を考え、課題解決のプロセスをさまざまな視点から学ぶプロジェクト型授業「ミュージックコミュニケーション演習」は、企業や自治体などと連携するために学内に設立されたプロダクションとも連動。企業への提案など、具体的な案件をもとに経験を積み重ね、企画運営を実践的に学んでいきます。企画を考える上で必要となる基礎的な科目群も充実。多様化する社会に「音楽の出来事」を創り出していく仕掛け人を目指します。

プロデュース例【企業や行政との連携プロジェクト】

本学の所在地である豊中市は、「音楽あふれるまち」を掲げる音楽文化推進都市。「とよなか音楽月間」をはじめ、音楽を活用した文化事業が盛んです。行政と本学による連携プロジェクトも継続的に実施しており、この地ならではの地域活性化策が学べます。

豊中市立文化芸術センター「ロビーコンサート」

本専攻生プロデュースによるロビーコンサートを開催しています。2017年度は、学生自身のアイデアから、シタールや箏、詩人ゲーテが書いた《野ばら》に関するレクチャーコンサートや、トーンチャイムを使った子どもたちのための音楽ワークショップなどを開催しました。

大阪府×大阪音楽大学共同プロジェクト「H2+♪→H2Brass」

「水素エネルギーのことを音楽を通して広く知ってもらいたい」という依頼を受けた学生たち。「すいそ…すいそうがく(吹奏楽)/H2(水素)=Hが2つ…Hip-Hop」、という“放っておけない”2つのキーワードをミックスした、オリジナル楽曲によるストリートライブをプロデュースしました。

水都大阪 水辺のまちあそび「music banks」

水都大阪フェス2017「水辺のまちあそび」の期間中、BBQ&ビアガーデン「リバーサイドテラス中之島」の特設ステージにて、本専攻生プロデュースのミニコンサートを開催。演奏者も、学内から募集し、ジャンルもバラエティに富んだ内容で大阪の水辺に豊かなにぎわいを演出しました。

庄内つくるオンガク祭

「楽譜が読めなくても、楽器ができなくても、音楽を楽しむ」をテーマに、地域の子どもたちに向けてオンガクをつくるワークショップ・シリーズを、一般社団法人タチョナとの共同プロジェクトとして行なっています。2017年夏の発表ライブでは、子どもたちの独創的なオンガクの世界を披露することができ、大盛況となりました。

先輩インタビュー

「イベントをプロデュースする魅力」を3人の先輩にたずねました!
  1. どのようなプロジェクトに携わりましたか?
  2. 実際にプロデュースしてみていかがでしたか?
  3. この専攻の面白さや難しさはどんなところですか?
  4. 現在の目標と、それに向けて取り組んでいることは?

大塚 双葉さん(1年)大阪府立金岡高等学校出身

  1. 活躍中のミュージシャンなどをお招きし、子どもたちと一緒に考えながら、音を音楽へと作り上げていくワークショップを主に行っています。地域に密着し、その場所でしか体験できないプロジェクトです。
  2. 物事を子どもと同じ目線で考え、一緒に楽しむことが大切だと気づきました。今では周りの状況を見て、どうすればもっと楽しめるかなども考えられるように。回を重ねるごとに、自分の成長も感じています。
  3. 先生方のつながりのなかで、授業内だけでなくさまざまな分野のイベントにも関われます。社会人と同じ実務に携わるのは難しいですが、その都度、達成感や成長を感じられ、役立つことがたくさん学べます。
  4. 幅広く音楽や文化について学び、人とのご縁を大切にして、これからの学生生活や就職に役立てたいです。そのためにワークショップやイベントに足を運び、自分の企画運営に反映させるようにしています。

山手 健人さん(2年 ヒューマンキャンパス高等学校出身

  1. 豊中市立文化芸術センターでのロビーコンサートの企画や、「庄内つくるオンガク祭」でのワークショップ、「水辺のまちあそび水都大阪」でのライブの企画運営、アートエリアB1でのトークイベントなどです。
  2. 企画側、アーティスト側、観客側で、面白いと感じることはそれぞれ違うものです。どうすればそのプロジェクトに関わったすべての人が満足できるかを考えることが、難しくもやりがいのある部分でした。
  3. いろいろな企画に関わることで、たくさんの人と出会え、違ったものの見方を知れたり、新しい課題を見つけたりできることが面白い。ただし課題を解消するためには、自らが動いて調べなければ厳しいです。
  4. 将来の夢は模索中です。今は自分にとっての課題を知るために、毎日一つアイデアを出して、企画書にまとめたりデモをつくったりしています。自分から行動を起こせば、実現できる可能性が高い環境です。

植田 唯莉さん(2年)箕面自由学園高等学校出身

  1. 大阪府との協同企画である水素のPRプロジェクトに参加しました。大阪府をはじめ、ミュージッククリエーション専攻や管打楽器専攻、ジャズ専攻など、他専攻も含め多くの人を巻き込んだイベントでした。
  2. たくさんの方が関わってくださったので、多くの連絡を取り、いろんなことを同時に共有していく大変さ、難しさも実感しました。けれど苦労の甲斐もあり、規模の大きな注目度の高いイベントになりました。
  3. さまざまな企画を通じて多彩な音楽にふれ、実際に企画を進めながら新しい音楽のことを知っていけるのが面白いです。その分、自分の無知さを痛感する場面が多く、まだまだ勉強が必要だと感じています。
  4. 何事も経験することが大事だと思っているので、まずはより多くの企画に携わり、いろんなことを経験したいと思っています。その経験や企画を通じて多くの知識を身につけ、将来の道を切り拓きたいです。

抜群の学習環境

アイデアの源となる専門的な音楽系科目も学べ、演奏のプロを目指す学生たちと協働しながらイベントを行えるのは、本学ならではの強みです。 学内の施設・設備も素晴らしく、学生主催の演奏会が連日開催される「ミレニアムホール」はもちろん、プロも公演する「ザ・カレッジ・オペラハウス」を活用できることも。世界各地の貴重な楽器類や10万点以上の音楽資料を所蔵する「音楽メディアセンター」も学内にあり、専門的な研究も可能です。4年間で広げた専門的な知見や人脈は、将来携わる企画にも生きてくるでしょう。

楽器資料館

図書館

ミュージックコミュニケーション専用教室

さまざまなビジュアル資料も並ぶ、クリエイティブな環境。教室としてだけでなく、イベントスペースとしても活用できる設計です。プロジェクタやスピーカーなどのメディア設備も簡単にセッティングでき、ミラーボールまで用意しています。音楽ライブやトークショー、クラブイベントなど、多様な利用を想定した造りになっています。


教員紹介

プランナー、プロデューサー、演出家など、各界の最前線を走り続けるプロが徹底指導!

林 伸光 客員教授

芸術は、心豊かで創造的な社会を実現するために不可欠なものと言われます。芸術家と市民を「つなぎ」、芸術を「ひろめる」ことが、アートマネジメントの重要な役割です。ミュージックコミュニケーション専攻で幅広く学んでいきましょう。

平田 オリザ 客員教授

プロデュースや企画という仕事は、イベントの中身だけではなく、そこにまつわる様々な事柄をどう伝えるかを考え、デザインできなければいけません。人や場や情報との関係性の問題として考えていくことが必要です。こういった「コミュニケーションをデザインする力」を、この専攻で身につけていきましょう。

岩﨑 拓矢 客員准教授

スマホやネットの進化によって、ここ数年でエンタメ業界を取り巻く環境が大きく変化しています。そんななか、「音楽」のもつ魅力をより多くの人たちに体感してもらえるよう、時代に合わせた新しい取り組みにチャレンジしていきましょう!

柴 那典 客員准教授

音楽を巡る状況は大きく変化を続けています。マスメディアが仕掛ける従来型のヒットの方程式が効力を失った今の時代、音楽を世に伝え広めるためのアイディアやクリエイティブがより重要になってきています。この授業がそのヒントになればと願います。

小島 剛 特任准教授

音楽との関わり方は、鑑賞、演奏、創作など様々です。ニーズに対して的確に音楽の楽しみを提供するには情報を整理して、享受する人たちの社会や背景を理解することが必要になります。そんな多様な音楽との関わり方を一緒に考えていきましょう。

西村 理 准教授

一口に「音楽」と言っても、世の中には多種多様な音楽があり、その音楽を楽しんでいる人たちもさまざまです。そうした状況を踏まえて、音楽とは何かを改めて問い、音楽をどのように伝えていったら良いのか、一緒に考えていきましょう。

体系的に学べる科目

専門を深める科目

  • 必修科目
ミュージックコミュニケーション演習/音楽ジャンル研究/音楽著作権/文化政策と音楽/会計学概論/音楽基礎セミナー/メディア論(ラジオ番組制作など)/音楽ジャーナリズム/音楽情報発信( W e bデザイン・D T P)/音楽ホール運営論/音楽ホール運営実践演習/関西音楽文化史演習/音楽美学/ミュージカル史/西洋古楽概論/音楽文章セミナー/民族音楽学/ジャズ音楽論/ポピュラー音楽論/日本伝統音楽概説/諸民族の音楽/西洋音楽史概説/音楽通論/音楽理論/ソルフェージュ/応用ソルフェージュ/合唱
  • 選択科目
コンピューター音楽研究/音楽専門英文講読/邦楽探訪/楽器学/音楽心理学/西洋古楽演奏演習/民族音楽演奏演習/視唱/聴音/視奏/リズムソルフェージュ/ソルフェージュ教育法/指揮法/音楽療法概説/音楽療法/音楽療法応用技法/合唱/器楽合奏(リコーダー/打楽器/ギター)/副科弦楽合奏(ヴァイオリン)/副科弦楽合奏(チェロ)/副科吹奏楽/副科邦楽合奏/雅楽/副科鍵盤楽器演習/ジャズ・ピアノ演習/ジャズ・リズム演習/電子オルガン/ピアノ構造論/ピアノ教授法/吹奏楽作品分析/吹奏楽を素材とした音楽指導/マーチング指導法/歌曲作品研究/ドイツ詩歌演習/スコアリーディング基礎学習/管弦楽法概論/管弦楽法研究/音楽形式学/作曲・編曲法/和声法/楽曲研究/ジャズ編曲法/対位法/近代和声法/デスクトップ・ミュージック演習/舞台研究/西洋古典舞踏

教養を広める科目

  • 個人レッスン(有料)
副科管・弦・打楽器/副科鍵盤楽器/副科声楽

  • 一般教育科目
教養基礎セミナー/文学/哲学/日本国憲法/西洋文化史/心理学/音響学/日本語ライティング/クリティカル・シンキング/音楽活動ポートフォリオ/文化とオペラ/情報処理概論/時事問題ステーション/現代アート論/メディア論入門

  • 外国語科目
英語/ドイツ語/フランス語/イタリア語/英語コミュニケーション/ドイツ語コミュニケーション/フランス語コミュニケーション/イタリア語コミュニケーション

  • 体育

取得できる資格

大学音楽学部 音楽学科

  • 中学校教諭一種免許状(音楽)
  • 高等学校教諭一種免許状(音楽)
  • 小学校教諭一種免許状(神戸親和女子大学との提携により所定の要件を満たすことで取得可能)

入試・オープンキャンパス