電子オルガン専攻(4年制)
NEWS&TOPICS
「作曲デザイン・コース」が新たにスタート!
2020年4月より、電子オルガンクラスを含む「作曲デザイン・コース」(短大2年制)がスタートしました。詳しくはこちらをご覧ください!
毎年開催!「電子オルガン・コンサート」
電子オルガンならではの創意工夫に満ちたコンサート。専攻の一大イベントとして毎年開催しています。「ピアノコンチェルト」「ダンスパフォーマンス」「混声合唱」「オペラ・アリア」「ジャズ」とのコラボレートが実現しました。
- 2021年度「第30回電子オルガン・コンサート」ムービー
学びの特色
卒業後の進路は「音楽で仕事を」。
演奏家として、クリエイター・アレンジャーとして、その他可能性は幅広く!
国内屈指の指導陣、施設、カリキュラム…充実の学習環境で応用力のある人材を育てます。
高い就職決定率!
- ヤマハ教育システム講師
- ヤマハポピュラーミュージックスクール講師
- 公立中学校教諭
- 高等学校専任講師
- 大阪音楽大学付属幼稚園助手
- ヤマハエレクトーンデモンストレーター
- 三木楽器
- ヤマハミュージックリテイリング
- 大東楽器
教育主任からのメッセージ
大音の「電子オルガン」へようこそ!
関西唯一の音楽単科大学として2015年に創立100周年を迎えた本学。歴史ある環境で学んだ卒業生は、プレイヤー、指導者、作曲家など多方面で活躍しています。本学のカリキュラムは、ジャンルを「クラシック」「ジャズ・ポピュラー」と明確に分けているのが特徴的です。それぞれで専門的に「理論・技法・編曲法・作曲法」を学ぶため、プレイヤーとして必要な広く深い音楽性を養えます。また安藤ヨシヒロ氏、倉沢大樹氏をはじめ、実力派の指導陣から学べるほか、毎年開催している専攻コンサートも貴重な体験となります。ぜひこの恵まれた環境を活かして多くの音楽経験を重ねてください。電子オルガンという無限の可能性を秘めた楽器で、明日への夢を築きましょう。
主任/森本友紀 教授
関西唯一の音楽単科大学として2015年に創立100周年を迎えた本学。歴史ある環境で学んだ卒業生は、プレイヤー、指導者、作曲家など多方面で活躍しています。本学のカリキュラムは、ジャンルを「クラシック」「ジャズ・ポピュラー」と明確に分けているのが特徴的です。それぞれで専門的に「理論・技法・編曲法・作曲法」を学ぶため、プレイヤーとして必要な広く深い音楽性を養えます。また安藤ヨシヒロ氏、倉沢大樹氏をはじめ、実力派の指導陣から学べるほか、毎年開催している専攻コンサートも貴重な体験となります。ぜひこの恵まれた環境を活かして多くの音楽経験を重ねてください。電子オルガンという無限の可能性を秘めた楽器で、明日への夢を築きましょう。
主任/森本友紀 教授
「プラクティカル・スタディ」
映像音楽、ドラムセット、DAWのオーケストラアレンジ等、各分野のスペシャリストを講師に招き、様々な楽曲制作について検証します。
- ゲスト講師
新垣隆 客員教授
作曲家、ピアニスト
渡邊崇 特任教授
映像音楽作曲家
足立知謙 特任教授
作曲家、ピアニスト、サウンドクリエイター
- Four rhythm メンバー
大楠 雄蔵 講師
キーボーディスト、アレンジャー
高林 将太 講師
電子ドラムス・電子パーカッション
西里 博喜 講師
エレキギター、アコースティックギター
時安 吉宏 講師
エレクトリック・ベース
後期には、新垣隆客員教授による集中講義や、学びの集大成となるコンサート「NEXT DESIGN」を全員で企画・制作します。
「100周年記念館」は地上8 階建ての新校舎。4階「ジャズ・電子オルガン・作曲デザインのフロア」には十分な練習室と教室、合計30台以上もの電子オルガンを完備しています。先生からの指導が受けやすく、演奏に集中できる環境です。
- 練習室を含む専用教室:6室
- 電子オルガン:計30台以上(ELS-02X、ELS-02C、ELC-02、ミュージック・アトリエAT-800を含む)
学生・卒業生紹介
在学生
野田 颯希さん 電子オルガン専攻3年
(京都府立西乙訓高等学校 出身)
多彩な交流により音楽が生まれ、毎日が輝いている!
Q. 大音に入学してみて、いかがですか?
大音での生活は発見の連続。知識も経験も豊富な先生方や、さまざまな専攻の方とのコラボレーションによって音楽が生まれ、毎日が輝いています。
Q. 今もっとも頑張っていることは?
自分が立ち上げた同好会で、同志たちと卒業後も見据えて行っている活動です。学校現場でのボランティアに加え、企画から運営、演奏まですべて行う演奏会には、とくに力を入れています。
Q. あなたの目標は何ですか?
オリジナル曲をたくさんつくること。そして卒業後も電子オルガンに留まらず、あらゆる楽器を奏で、歌い、踊れる魅力的な存在になることです。
Q. 大音に入学してみて、いかがですか?
大音での生活は発見の連続。知識も経験も豊富な先生方や、さまざまな専攻の方とのコラボレーションによって音楽が生まれ、毎日が輝いています。
Q. 今もっとも頑張っていることは?
自分が立ち上げた同好会で、同志たちと卒業後も見据えて行っている活動です。学校現場でのボランティアに加え、企画から運営、演奏まですべて行う演奏会には、とくに力を入れています。
Q. あなたの目標は何ですか?
オリジナル曲をたくさんつくること。そして卒業後も電子オルガンに留まらず、あらゆる楽器を奏で、歌い、踊れる魅力的な存在になることです。
※2021年度の履修状況です。
大﨑 朱莉さん 電子オルガン専攻2年
(香川県立坂出高等学校 出身)
第一線で活躍する、熱心で温かい先生方から学べる!
Q. 大音に入学してみて、いかがですか?
第一線で活躍する先生方から学べるのがうれしいです。どの先生も熱心に温かく接してくださることが、地方出身の私の励みにもなっています。
Q.今もっとも頑張っていることは?
レパートリー実践の授業です。クラシックやジャズ・ポピュラーの授業で学んだことを、苦手な即興演奏でも活かせるように努めています。
Q. あなたの目標は何ですか?
生演奏に近い演奏をすること。楽器の特徴を生かした曲がつくれるようにもなりたいです。そのためにも授業内で指摘された箇所は、できるだけその日のうちに修正できるよう心がけています。
Q. 大音に入学してみて、いかがですか?
第一線で活躍する先生方から学べるのがうれしいです。どの先生も熱心に温かく接してくださることが、地方出身の私の励みにもなっています。
Q.今もっとも頑張っていることは?
レパートリー実践の授業です。クラシックやジャズ・ポピュラーの授業で学んだことを、苦手な即興演奏でも活かせるように努めています。
Q. あなたの目標は何ですか?
生演奏に近い演奏をすること。楽器の特徴を生かした曲がつくれるようにもなりたいです。そのためにも授業内で指摘された箇所は、できるだけその日のうちに修正できるよう心がけています。
※2021年度の履修状況です。
卒業生
白岡 紗苗さん
(電子オルガン・コース 2019年度卒業)
【ヤマハエレクトーンデモンストレーター】
多彩な音色で本学を表現し、伝えられるのが魅力。
Q. 大音で学んでいかがでしたか?
楽しく学べたのはもちろん、苦しい時期も支えてくださった先生方、今でもずっと関わっている大切な音楽仲間に出会えたのは、大音で過ごせたからです。とても充実した2年間を送れました。
Q.「電子オルガン」の魅力は?
自分の感じた音楽をたくさんの音色やリズムで表現し、伝えられるところです。バンドやオーケストラの演奏を一人でできる楽器だからこそ、幅広いジャンルの音楽をより深く知っていけます。
Q. 未来の後輩にアドバイスを!
学生時代はあっという間に過ぎますが、努力した分、視野が広がり、いろいろなことに挑戦させていただける機会が増えると思います。支えてくださっている周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、まずは目の前のことに全力で向かってください!
Q. 大音で学んでいかがでしたか?
楽しく学べたのはもちろん、苦しい時期も支えてくださった先生方、今でもずっと関わっている大切な音楽仲間に出会えたのは、大音で過ごせたからです。とても充実した2年間を送れました。
Q.「電子オルガン」の魅力は?
自分の感じた音楽をたくさんの音色やリズムで表現し、伝えられるところです。バンドやオーケストラの演奏を一人でできる楽器だからこそ、幅広いジャンルの音楽をより深く知っていけます。
Q. 未来の後輩にアドバイスを!
学生時代はあっという間に過ぎますが、努力した分、視野が広がり、いろいろなことに挑戦させていただける機会が増えると思います。支えてくださっている周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、まずは目の前のことに全力で向かってください!
出納 舞香さん
(電子オルガン専攻 2021年度卒業)
【ヤマハ音楽教室システム講師】
大音なら自分の糧になることがたくさん得られる!
Q. 大音で学んでいかがでしたか?
曲のアレンジや作曲につながることをジャンルごとに学べたり、さまざまなプロの方からレッスンを受けられたりと魅力がいっぱい。同じ志をもつ仲間と切磋琢磨できることが刺激にもなっていました。
Q.「電子オルガン」の魅力は?
打楽器なども含め、何百種類もの音色がリアルに奏でられること。大学4年間で演奏の機会を数多くいただきましたが、「聴いていて楽しかった」「いろんな音が出るからこその迫力が良かった」など、うれしいお言葉をたくさん頂戴しました。
Q. 未来の後輩にアドバイスを!
大音なら他楽器のことも学べたり、他専攻の学生と交流を深めたりもできるので、自分の世界が一気に広がります。自分の糧になることがたくさん得られるので、何事にもぜひ挑戦してください!
Q. 大音で学んでいかがでしたか?
曲のアレンジや作曲につながることをジャンルごとに学べたり、さまざまなプロの方からレッスンを受けられたりと魅力がいっぱい。同じ志をもつ仲間と切磋琢磨できることが刺激にもなっていました。
Q.「電子オルガン」の魅力は?
打楽器なども含め、何百種類もの音色がリアルに奏でられること。大学4年間で演奏の機会を数多くいただきましたが、「聴いていて楽しかった」「いろんな音が出るからこその迫力が良かった」など、うれしいお言葉をたくさん頂戴しました。
Q. 未来の後輩にアドバイスを!
大音なら他楽器のことも学べたり、他専攻の学生と交流を深めたりもできるので、自分の世界が一気に広がります。自分の糧になることがたくさん得られるので、何事にもぜひ挑戦してください!
主な進路
- 多彩な分野で活躍
プレイヤー、デモンストレーター、作曲家、アレンジャー、学校教員、音楽教室講師など多くの卒業生が多彩な分野で活躍しています。 - 進学
専門実技をさらに追究したい方は「大学専攻科(1年制)」への進学が可能です。
教員紹介
各ジャンルのエキスパートが集結しています。
作曲家、キーボードプレイヤー
「インターナショナルエレクトーンコンクール'96で第1位を受賞後、全国各地および海外で数多くのコンサートを行う。美しいメロディと、既存の枠にとらわれない独自の表現力には定評があり、これまでに7枚のCDアルバムを発表。近年ではテレビや映画の音楽を多数手がけるなど活動の幅を広げている。
「インターナショナルエレクトーンコンクール'96で第1位を受賞後、全国各地および海外で数多くのコンサートを行う。美しいメロディと、既存の枠にとらわれない独自の表現力には定評があり、これまでに7枚のCDアルバムを発表。近年ではテレビや映画の音楽を多数手がけるなど活動の幅を広げている。
キーボードプレイヤー、ジャズピアニスト
1993年シンガポールで開催された第30回インターナショナル・エレクトーン・フェスティバルに日本代表として出場し、21カ国約7万人のなかからグランプリを受賞。長野冬季オリンピックでは、野外競技表彰セレモニーの作曲・演奏を担当。コンサートやライブでの活動に加え、アレンジャーとしても活躍中。
1993年シンガポールで開催された第30回インターナショナル・エレクトーン・フェスティバルに日本代表として出場し、21カ国約7万人のなかからグランプリを受賞。長野冬季オリンピックでは、野外競技表彰セレモニーの作曲・演奏を担当。コンサートやライブでの活動に加え、アレンジャーとしても活躍中。
高林 将太 講師
ドラマー・パーカッショニスト
大阪音楽大学短期大学部ポピュラーコース卒業。同専攻科器楽専攻ジャズ修了。渡米しGary Chaffee氏特別プログラム受講。Rolandデモンストレーター。Rolandミュージックスクール指導スタッフとして講師資格審査、研修を受け持つ。その他、国内各地にて演奏、教育機関へ指導者育成などの活動を行なっている。
大阪音楽大学短期大学部ポピュラーコース卒業。同専攻科器楽専攻ジャズ修了。渡米しGary Chaffee氏特別プログラム受講。Rolandデモンストレーター。Rolandミュージックスクール指導スタッフとして講師資格審査、研修を受け持つ。その他、国内各地にて演奏、教育機関へ指導者育成などの活動を行なっている。
電子オルガン演奏家、作編曲家
ジュニアエレクトーンコンクール全日本大会金賞受賞。大阪大学在学中にエレクトーンコンクールクラシック部門第1位受賞。エレクトーン演奏グレード2級。多彩な演奏活動の他、月刊誌やエレクトーン曲集にアレンジを多数提供している。
ジュニアエレクトーンコンクール全日本大会金賞受賞。大阪大学在学中にエレクトーンコンクールクラシック部門第1位受賞。エレクトーン演奏グレード2級。多彩な演奏活動の他、月刊誌やエレクトーン曲集にアレンジを多数提供している。
取得できる資格
- 中学校教諭一種免許状(音楽)※
- 高等学校教諭一種免許状(音楽)※
- 小学校教諭一種免許状(神戸親和女子大学との提携により所定の要件を満たすことで取得可能です。このプログラムは2年次前期にのみ開始できます。)