専門実技関連
専門実技や専門の演習については、入学を予定している専攻・コースの課題に取り組んでください。
▼ 入学予定の専攻・コース名をタップして課題を確認してください。
ページ内目次
- 作曲専攻
- ミュージッククリエーション専攻
- ミュージックコミュニケーション専攻
- ミュージックビジネス専攻
- 声楽専攻/声楽コース
- ピアノ専攻(ピアノ・コース)/ピアノ専攻(ピアノ演奏家特別コース)/ピアノ・コース
- 管弦打専攻(管楽器コース)/管楽器専攻(演奏家特別コース)/ 弦楽器専攻(弦楽器コース)/弦楽器専攻(ヴァイオリン演奏家特別コース)/ 打楽器専攻/管楽器コース/弦楽器コース/打楽器コース
- ギター・マンドリン専攻/ギター・マンドリン・コース
- 邦楽専攻/邦楽・コース
- ジャズ専攻/ジャズ・コース
- ポピュラーエンターテインメント専攻/ポピュラーエンターテインメント・コース
- 電子オルガン専攻
- 作曲デザイン・コース
- ミュージカル・コース
作曲専攻
和声と作曲の勉強を続けながら、バッハのインヴェンションなどの対位法的作品や古典派の作曲家の作品を積極的に聴いて下さい。入学後のレッスン時においてその取り組み状況を確認します。
ミュージックコミュニケーション専攻
入学までの期間に、コンサートまたはイベント(有料/無料、ジャンル問いません)に実際に行き、その概要とレポート(1000字程度)を期日までにメールで提出してください。課題のフィードバックは入学後の演習授業でおこないます。
- 概要…タイトル、出演者、開催場所、開催日時、料金、主催・共催など
- レポート(自由記述ですが、例えば下記の点に着目してみましょう)
- なぜ自分はそのコンサートに行こうと思ったのか
- そのコンサートならではの取り組みは何か(コンサート当日以外の広報なども含む)
- 会場やスタッフの様子を観察して気づいたことは何か
- もし自分がそのコンサートの関係者だった場合、よりよくするためにどんな工夫をしたいか
- その他、全体の感想
【提出時期】2023年4月1日(土)23:59
提出先:mcom@daion.ac.jp
ミュージックビジネス専攻
2023年1月15日(日) BIGCAT(大阪市中央区西心斎橋1-6-14)にて開催予定の、学生が制作するライブを見学しレポートを提出してください。
※現地でライブを見学できない人は、当日配信予定のライブ映像を見てのレポートを作成してください。
ライブの詳細が決定後、レポートの提出方法を連絡します。以下の内容をメール送付してください。
【送付先】mb@daion.ac.jp
【件 名】大阪音楽大学 ミュージックビジネス専攻 入学前教育
【本 文】受験方式(総合型選抜 or 学校推薦型選抜)、受験番号、氏名
【送付期限】2022年12月18日(日)23:59
※現地でライブを見学できない人は、当日配信予定のライブ映像を見てのレポートを作成してください。
ライブの詳細が決定後、レポートの提出方法を連絡します。以下の内容をメール送付してください。
【送付先】mb@daion.ac.jp
【件 名】大阪音楽大学 ミュージックビジネス専攻 入学前教育
【本 文】受験方式(総合型選抜 or 学校推薦型選抜)、受験番号、氏名
【送付期限】2022年12月18日(日)23:59
声楽専攻/声楽コース
本学入学までの間に、受験曲以外の曲を決めて学習してください。また、その曲の内容や背景等についても調べてください。入学後の初回のレッスン時においてその取り組み状況を確認します。
ピアノ専攻(ピアノ・コース)/ピアノ専攻(ピアノ演奏家特別コース)/ピアノ・コース
本学入学までの間に、受験曲以外の曲を決めて学習してください。また、その曲の内容や背景等についても調べてください。入学後の初回のレッスン時においてその取り組み状況を確認します。
管弦打専攻(管楽器コース)/管楽器専攻(演奏家特別コース)/
弦楽器専攻(弦楽器コース)/弦楽器専攻(ヴァイオリン演奏家特別コース)/
打楽器専攻/管楽器コース/弦楽器コース/打楽器コース
入学までの間に取り組む楽曲または練習曲名等を決めて学習してください。楽曲の場合はその作曲家や作品の背景について調べ、練習曲の場合は、その狙いも調べ、自身に課す目的を決めておくこと。入学後のレッスン時においてその取り組み状況を確認致します。
ギター・マンドリン専攻/ギター・マンドリン・コース
クラシックギター
F. SorのOp.60の練習曲を出来るだけやっておいて下さい。またカルカッシのギター教本も読んでおいて下さい。カルカッシのギター教本は入学後に授業で使用しますが、事前に読んでおくことで授業が進みやすくなります。カルカッシギター教本は現代ギター社のものを使用して下さい。
マンドリン
入学者選抜の課題曲のうち、試験で選択した曲以外の3曲を自分で選び、入学までの間に練習してください。入学後にその取り組み状況について確認します。
邦楽専攻/邦楽・コース
本学入学までの間に、「六段の調」「八千代獅子」(ともに邦楽社発行)を練習しておいてください。
邦楽専門合奏の初回授業で上記2曲を演奏しますので、その際に取り組み状況を確認します。
また、邦楽楽器B(受験した楽器が箏の場合…三絃、受験した楽器が三絃の場合…箏、受験した楽器が尺八の場合・・・箏か三絃のどちらか選択)についても、入学前に可能な範囲で自習をしておいてください。
ポピュラーエンターテインメント専攻/ポピュラーエンターテインメント・コース
シンガーソングライティング・コース/シンガーソングライティング・クラス
合格者資料に同封の「シンガーソングライティング 入学前教育課題」を参考に弾き語りをする上で使用するギター、ピアノの基礎練習をしてください。
基本的なコード、奏法を繰り返し楽譜を見ないで弾けるようになるまで練習しましょう。
普段ギターを使用している方はピアノの練習にも挑戦してください。
入学後のレッスン時において課題の練習成果のチェック、アドバイスを行います。
ヴォーカルパフォーマンス・コース/ヴォーカルパフォーマンス・クラス
本学入学までの間に取り組む曲目を課題曲の中から選んで学習してください。また、 原曲の歌唱をよく聞いて研究してください。入学後のレッスン時においてその取り組み状況を確認します。
- Super star(カーペンターズ)
- You’ve got a friend(キャロル・キング or ジェイムス・テイラー)
- It’s too late(キャロル・キング)
- In my life(ビートルズ or ベット・ミドラー)
- Now & Forever(リチャード・マークス)
ポピュラーインストゥルメント・コース/ポピュラーインストゥルメント・クラス
本学入学までの間に自分が演奏してみたい曲やチャレンジしたい曲を各自で設定し学習してください。
また、その楽曲のコード進行や奏法などを研究してみてください。入学後のレッスン時において、その楽曲のプレーバックなどを確認しながら演奏面のアドバイスを行います。
作曲デザイン・コース
楽典(記譜法、リズムと拍子、音程、音階と調、和音)について勉強しておいてください。
入学後、クラシック・スタディの授業で、取り組みを確認します。
どのテキストで勉強しても構いませんが、参考テキストとして「明解・新楽典 音楽を志す人々のために」(近藤圭 他編著、音楽之友社刊、3,300円)を推奨します。
ミュージカル・コース
本コースではミュージカル作品に出演するために不可欠な「歌唱」「舞踊」「演技」の三技法の習練を、各教員がそれぞれ個別にレッスンや演習で行います。
その成果は三技法が混在する「総合演習」科目によって発揮されることとなり、その後に教員らによる実技検証とさらなる指導が行われていくという形で授業が進みます。
この「総合演習科目」のテキストは下記のブロードウエイミュージカル作品から抜粋されています。(前期のみ)
作品の理解は大切なことであり、本学入学前にこれらの作品をレンタルビデオ等で鑑賞しておいて下されば、入学後の作品理解の一助となると思います。
ただし、手に入らない場合は無理する必要はありません。入学後に作品の内容理解の時間を設けます。
- 「コーラスライン」
- 「ウエストサイドストーリー」
- 「美女と野獣」
- 「レ・ミゼラブル」