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コースの特徴


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ステージは、
そこに立つアーティストと音響照明が
一体となって創り上げる芸術作品だ。

エンジニアとしての
技術の修得だけではなく、
クリエイターとしてステージを
総合演出できる力をここで身につける。



音楽大学だから実現、
すべてが整った学びの環境。


100年の実績がある音楽の伝統校で「音響」と「照明」を総合的に学ぶ

歴史ある音楽大学だから実現できる実践的な学びを展開。技術の習得だけではなく、音楽を深く理解したうえで演出できるプロを育成します。


音楽の歴史から一般教養、語学まで幅広い知識を学び、広い視野を養う

情報処理概論、心理学といった一般教養や、音楽全般の知識、英語、イタリア語、ドイツ語など語学など多彩な知識を得られるのが大学の魅力。感性を磨き、広い視野でクリエイティブな提案ができる力を養います。また演奏技術を学べるレッスン科目も、第二主科目や専門教育科目として履修できます。

1. 業界標準仕様の
プロユース機材を完備!

音響や照明のプロがよく使っている標準機材を導入。実際の現場と同じような環境で学習することで、実践力を養います。

2. 本格的な音楽ホールと
学外施設で実践的な演習を実施。

ミレニアムホール

ザ・カレッジ・オペラハウス

プロも公演を行うコンサートホール「ミレニアムホール」「ザ・カレッジ・オペラハウス」を学内に完備。ここでアコースティック音を反響板で響かせた音響を実践実習します。本格的なホールを使って「生音へのアプローチ」を体感できる貴重な機会です。さらに学外施設も利用して本格的なステージで演習を行い、応用力を磨きます。

3. 最新デジタル技術を学ぶ。

プロジェクションマッピングやAIを活用するプログラムなどの最新デジタル技術について、基礎から応用、そして未来の研究へとステップアップしていくカリキュラムを構築。時代をリードしていく人材を育成します。

4. ロックからクラシックまで
オールジャンルを経験できる。

多彩な音楽系コースと交流しながら学びを深められるのが、大阪音楽大学ならではの魅力。他コースとの活発なコラボで、将来につながる人脈も広がります。

5. 独自のカリキュラム&
業界コネクションで
就職活動を強力サポート。

企業連携によるイベントで実践的な学びを重ね、即戦力となる力を育成。強力な就職支援体制により、希望進路へと導きます。

目指せる職業

ライブやイベントの音を
プロデュース
「音響エンジニア」

コンサートやレコーディングなどで、音響機材を使って音のバランス調整や演出などを行い、様々な楽器の音やボーカルの声をひとつの音楽にまとめる技術者。コンサートホール、イベント会場、ライブハウスのほか、舞台や映画などにも活躍の場があります。


ステージの光と色彩をデザイン
「照明エンジニア」

ライブハウスやコンサートホールなどで、光と色彩による照明でステージを演出する技術者。近年はデジタル機器を駆使し、プロジェクションマッピングなどを用いた複雑な演出を手掛けることもあります。コンサートホール、イベント会場、ライブハウスなど活躍の場も豊富です。


その他
・コンサート制作会社
・レコーディングエンジニア
・ホール運営管理者
・映像制作者 など

目指す業界に導く就職支援

🔗インターンシップなどで、在学中から進路に応じた現場体験を重ねられる環境。精度の高い就職支援に力を注いでいます。就活先企業は関西圏だけでも50社以上。東京にもキャリアセンターを設置し、関西圏以外の就職チャレンジも強力サポートしています。

東京ブランチ

「東京ブランチ」フロアロビー

大阪音楽大学のキャリアセンター「🔗東京ブランチ」に、大阪から専従スタッフを派遣。関東圏の数十社とパイプを構築し、関東圏の就職強化を図っています。


関西舞台テレビテクノアンドアート協同組合(関舞協)

舞台大道具、音響、照明、特殊効果などのバックステージ全般を受け持つ51社が参加する団体。この組織が学生の就職をバックアップし、安定的な内定へと導きます。

関西舞台テレビテクノアンドアート協同組合



体験型カリキュラムで、
次代をクリエイト。

1年次は月曜日から金曜日まで、1日3~4コマの授業があります。
2年次は、1年次の知識を土台として、さらに実践的なカリキュラムへと発展します。



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