グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



  1. Home
  2.  >  News
  3.  >  ミュージックビジネス専攻が制作したポッドキャスト番組、本日配信スタート!

ミュージックビジネス専攻が制作したポッドキャスト番組、本日配信スタート!


\ Let's share! /

ニュース

ミュージックビジネス専攻(以下、MB専攻)1年生が制作したポッドキャスト番組『春から音大生の私たちと考える~過去と未来の音楽ラジオ~』(全3回)の配信がスタートしました。制作時期は今年3月。MB専攻入学予定者の春休み特別講座として当番組が制作されました。台本の企画・構成から公開収録当日の運営に至るまで、当時現役高校生だったMB専攻生が主体となって手掛けています。

番組概要&配信リンク

全3回の共通テーマは「音楽の過去、現在、未来」。ポピュラーミュージックに触れる機会の多い高校生ならではの視点から、クラシックを通して未来の音楽や音楽ビジネスを見通すトークテーマを各回で設定し、高校生(現MB専攻1年生)から本山秀毅学長へのインタビュー形式でお送りします。クラシックだけでなく、ロックやJ-POPのルーツ、各ジャンルの代表的な作曲家の作風などにフォーカスしたトークで、「今流行りの曲とクラシックの名曲にはこんなつながりが…!では、未来にはどんな音楽が!?」と楽しく学べる音楽番組です。

出演

MC:太田智美 助教
インタビュアー:MB専攻1年生(当時高校3年生/各回2名)
ゲスト:本山秀毅 学長

配信はこちら

公開収録ミニレポート

3月27日(日)「春のオープンキャンパス」で公開収録が行われました。実際のラジオやTV番組さながらの形式で、会場に集まった観客とともに番組を作り上げました。

1. 前説

公開収録はオーディエンスの協力が必要不可欠です。本番中のお願いごとは前説隊の2人がアナウンス。番組を盛り上げる拍手のタイミングや大きさなども練習し、本番に向けて会場をあたためます。

2. 本番

本山学長によるピアノ演奏・実演や太田助教(MC)によるシークレットクイズを交えながら、全3回分を収録。クラシックとJ-POPやロックの意外なつながり、新旧の音楽体験の変化と共通点などについて、インタビュアーの”Z世代”らしい視点や経験を軸に、「音楽の過去、現在、未来」を考察しました。