ホルン好きが大集合!「ホルン・ワークショップ」を初開催
会場にはHans Hoyer製ホルンも展示
ワークショップを終えて…
💭 ホルン専攻生から寄せられた感想 💭
藤田彩花さん(院1)
教えることは、自分自身の理解を深める良い機会にもなりました。参加者が帰る際に「楽しかった!」と言ってくれることが多く、とても嬉しかったです。伝え方や言葉の選び方によって相手の理解度が変わることを実感し、教える難しさと同時にやりがいも感じました。将来はオーケストラプレイヤーを目指していますが、中高生への指導にも興味があるので、今回の経験を生かして音楽の楽しさや技術を伝えていけたらと思っています。
西川葵さん(大4)
これまで中高生にホルンを教えるという機会がなかったので、普段自分がやっている事を口に出して説明することがすごく難しかったです。大学卒業後は陸上自衛隊の音楽隊員として活動する事が決まっており、私が大好きなホルンを使って、1人でも多くの人を音楽で笑顔にできる音楽隊員になりたいと思っています!
納多佑佳さん(大3)
自分では感覚で分かっていることでも、他者に分かりやすく伝えるための「言葉選び」や「例え方」は難しいということをワークショップに参加して改めて感じました。音楽に興味を持ってもらえたり、聞く人の胸に響くような演奏を目指しているので、これからも色々な経験を積んで学びを深めていきたいです。
丸谷瑳優さん(大1)
中高生は教わるとすぐに音が変わり、今日初めて出会った音楽仲間と曲を仕上げられる力も素晴らしく、成長の早さに感心しました。私たちにとっても学びが多い、とても貴重な時間でした。子どもたちに音楽の楽しさ・素晴らしさを伝えられるようなホルン奏者をめざしているので、この経験も生かして夢が叶えられるよう精進します!
💭 ホルン「推しポイント」も聞きました 💭
藤田さん
西川さん
納多さん
丸谷さん