グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



入学者選抜・オープンキャンパス


ビギナーのためのライティング講座2024



テクノロジーの発達で、今は楽譜がなくても作曲ができる時代になりました。 言いかえれば、誰もが簡単に作曲できるのかもしれません。

ただ、「作曲を仕事にしたい!」となると話は違ってきます。
・音楽のルールを熟知している
・作品を構成する一つ一つの音の扱い方、役割が分かる


こうした、仕事に必須のスキルを身につけるためには「ライティング(楽譜)」の勉強が必要です。
そして、自分の作品を演奏者に伝えるには、昔も今も楽譜が欠かせません。

この講座は、作曲経験がある方には「作曲デザイン・コース」のライティングの体系的な授業縮図を、作曲経験がない方には一から作曲の方法を学べるよう、クラシックとポピュラーの作曲法をお伝えします。



【ライティングで作曲を勉強中の方は】
マンツーマンで個人レッスンが受けられる「🔗作曲デザイン・コース受験対策レッスン」の受講がおすすめです。


開催概要


会場

大阪音楽大学 K号館 420教室

受講対象

大阪音楽大学短期大学部「作曲デザイン・コース」に進学をお考えの方

定員

各回10名

日程とテーマ

  • 第1回 ★クラシック
5/12(日)13:00~14:30
「和音の機能」和音記号と和音の役割について知る。

  • 第2回 ★クラシック
6/9(日)13:00~15:20(コース紹介イベント&講座/オープンキャンパス内で実施)
「メロディと和音の関係」美しいメロディとは?

  • 第3回 ★クラシック
7/20(土)13:00~14:30
「カデンツについて」終止形を理解する。

  • 第4回 ★ポピュラー
9/7(土)13:00~14:30
「コードネームについて」

  • 第5回 ★ポピュラー
10/5(土)13:00~14:30
「コードパターンについて」

  • 第6回 ★ポピュラー
11/10(日)※時間は決定次第お知らせ/オープンキャンパス内で実施
「メロディとコードの関係性について」

お申込み


申込締切:各開催日の前日15時

講師の紹介

クラシック担当
森本友紀
(作曲デザイン・コース主任教授)

大阪音楽大学大学院作曲研究室修了。デュオユニットHeart of Notesとして演奏活動。N.Y.州各地で委嘱作品を発表。宝塚歌劇団、NHK児童劇団などに楽曲を提供。代表作ミュージカル「寝屋のはちかづき」は来場者1万人を突破。

ポピュラー担当
砂原由季子
(作曲デザイン・コース講師)

作編曲家・ピアニスト。大阪音楽大学作曲学科卒業、同専攻科修了。兵庫県立西宮高等学校音楽科、ヤマハポピュラーミュージックスクール講師をつとめるかたわらミュージカル、室内楽など作曲。合唱や歌手のオリジナル作品の編曲も多数提供している。作編曲した作品のコンサートやライブも行う。

お問合せ

大阪音楽大学 入試センター
「ライティング講座」係