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大阪音楽大学について


理事長からのメッセージ


「人を大切にする心が誠実な音楽を生む」。

本学は、美しい心、調和の心、弁えある心を大切にしています。これらは、音楽家や教育者に限らず、社会の中で音楽に関わるすべての人に求められる本質的な力です。

大阪音楽大学は、高い技術と豊かな感性に加え、それらを支える人間力を育み、生命力あふれる「誠実な音楽」を目指します。とりわけアンサンブル教育の充実を通じて、互いを尊重し合う姿勢を養ってまいります。

誠実な音楽とは、技術と感性に裏打ちされ、人間力が発揮された、聴く人への思いやりに満ちた音楽です。本学に集うすべての人々の夢と希望が、その実現へとつながることを願っています。

また、学生を預かることは感性を預かることであり、人を預かることです。教育とは、その感性を研ぎ澄まし、輝かせる営みであり、そのために教員・職員自身が輝く存在であることが求められます。

大学にとって重要なのは数字だけでなく、現場に支えられた信用と信頼です。教員・職員・学生が互いに信頼し、それぞれの役割を果たすことが、本学の基盤となります。

最後に、本学に関わるすべての人々が、立場を超えて互いに敬意を払い合うこと。その姿勢を何より大切に、次の100年に向けて歩んでまいります。

学校法人大阪音楽大学理事長 北野徹

北野徹 プロフィール

学校法人大阪音楽大学理事長/ザ・カレッジ・オペラハウス館長/名誉教授/大阪音楽大学同窓会会長
大阪音楽大学器楽学科打楽器専攻卒、同大学専攻科修了。大学卒業後、テレマンアンサンブルのティンパニー奏者としてバロック音楽と、ソロ・室内楽打楽器奏者として現代音楽を中心に演奏活動を始める。大阪・東京での6度の国内リサイタル、香港・台湾・ニューヨークカーネギーリサイタルホールなどでの海外リサイタルで日本の心を大切にした演奏で好評を得る。ソロ打楽器奏者として、「竹と打楽器」「実験歌舞伎」「モダンダンス」「パントマイム」などの他の芸術分野の方々とのコラボも積極的に行う、ソリストとして、奈良・談山神社や、京都・東寺での奉納演奏も積極的に行う。ソロ・室内楽打楽器奏者として現代音楽の新作初演も数多く行う。また、吹奏楽指導者として、吹奏楽指揮者として大阪音楽大学吹奏楽団を率い、台湾嘉義でのWASBE(吹奏楽世界大会)に参加し世界の吹奏楽指導者たちから好評を得る。ソロ打楽器奏者としての活動や、リサイタルの成果によって、クリティッククラブ新人賞、同奨励賞、大阪府民劇場賞奨励賞、3度の大阪文化祭賞本賞、大阪文化祭賞金賞グランプリ、大阪府舞台芸術賞など受賞。大阪音楽大学卒業後、研究員、演奏員、講師、助教授、教授として務めその間に、オペラハウス館長、大学院研究科長、評議員、理事などを務め2015年3月末で退任する。退職後も同窓会会長として評議員、理事を続け、2024年4月より理事長に就任。