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中田 幾子


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なかた きこ(NAKATA KIKO)

大阪音楽大学・大阪音楽大学短期大学部
ヴォーカルパフォーマンス専攻 / コース 教授

歌を伝え、歌で生きるための総合力を育成。
世界に通じる人間力も磨きましょう。

これまでポピュラー・コースのヴォーカルクラスとして培ってきた教育内容をさらにブラッシュアップ。大切にすべきことはしっかりと受け継ぎつつ、日本だけでなく世界中の“オンステージ”の人間に求められているものが吸収できるよう、学びの要素を加えていきます。
たとえば「歌唱力や音楽知識を学べる」といった部分へのプラスアルファとして、「パフォーマンス力」や「ファッションセンス」、「MCの能力」など、ステージ上で必要な力を身につけることが、ヴォーカルパフォーマンスの専攻やコースでは可能になります。洋楽をベースに邦楽にも触れながら歌唱力と表現力を伸ばし、新しい自分を発見。ステージで誰よりも輝けるよう、個性を引き出しながら指導していきます。トップアーティストが備えるべき技術はもちろん、プロ意識も高めましょう。
さらに演奏家としてだけではなく指導者を目指す人材も育成。理想を実現させるプロデュース力を伸ばすなど、なりたい自分になるための授業を数多く用意しました。
人は人を呼ぶものです。音楽を通して人としての魅力を磨けば、この先の人生でどんな世界に出ても、魅力ある人とつながることができる。そんな人間的成長が得られる場を目指します。
Profile
大阪音楽大学声楽科卒業後、同専攻科修了。神戸市演奏家協会ソリストメンバー等、クラシック音楽をベースに、その実力をGospel、Jazz、Popsの世界へと広げている。
パワフルかつソウルフルな歌声で、ライヴ、ホテルディナーショー、ウェディング・シンガーなど、ソロとしての抜群なステージはもちろん、 アロージャズオーケストラ、東京キューバンボーイズ、シャープス&フラッツなどのビッグバンドや、日野皓正、寺井尚子、木村充揮との共演などでも圧倒的な存在感をしめす。
また、ゴスペルグループ『KIKO'S Choir』のリーダーとして、曲のアレンジも手掛け、コーラスワークにおいても一層の輝きを放つ。
近年、角松敏生のツアーにその『KIKO'S Choir』としての共演で新境地を開き、さらにビルボード大阪においてのデュオでのライヴも好評を博し、角松氏からも厚い信頼を得ている。
その他、様々なユニットでも学校公演や各種イベントへの出演など幅広く活躍中。その類まれなる歌唱力と、もって生まれたスター性で聴く人を魅了し続けている。
1996年アトランタ、2000年シドニー、2004年アテネオリンピック、2001年世界水泳福岡大会において、シンクロナイズド・スイミング日本代表曲のヴォーカルを手がけており、 その他CMソング等でも歌唱力を発揮している。さらにクラシックバレエ、ジャズダンスから日本舞踊までダンスもこなす。
中田幾子 オフィシャルサイト