グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ



サイトマップ

検索

TOP >  学生紹介

学生紹介


このエントリーをはてなブックマークに追加

掲載の情報は2019年度のものです。

ヴォーカルクラス

2年/治川こころ(大阪府立花園高等学校出身)

Q. 大音に入学してみて、いかがですか?
毎日、楽器の生演奏と触れることができて、とても楽しいし勉強になります。個人練習で、カラオケ音源で練習するときと、生演奏でのライブの練習などではビートの感じ方が全く違うので勉強になります。先生方、先輩、同期など音楽をしている人と沢山出会えて繋がりができるのは、本当に良いことだなと思います。自分自身のモチベーションもとても上がります。

Q. あなたが大事にしている練習法は?
自分がただ歌えるようになるのではなく、どうしたらみんなが演奏しやすいか、コーラスしやすいか、ということも考えています。コーラスの練習をするときは、ただ音をとるだけではなく、メインボーカルに寄り添ったコーラスができるように考えながら練習しています。

Q. 今もっとも頑張っていることは?
入学前から興味のあった作曲に力を入れています。ポピュラーコースの授業では実技がとても多いので、みんなのリアルな意見を聞けるので刺激になります。最近は、デスクトップミュージックにも挑戦しています。

Q. あなたの目標は何ですか?
自分が作った曲をたくさんの人に聴いてもらうのが目標です。自分が前に出て歌いたい気持ちもありますが、曲作りを通して自分の気持ちを伝えたいと思っています。
MON TUE WED THU FRI
1
2 音響学 MIDIシステム・
テクノロジーⅢ
第2主科目レッスン
〈ギター〉
3 ポピュラー・
ヴォーカル・
セミナーⅡa
ポピュラー
音楽演習Ⅱa
ステージング
表現技法A
4 心理学 第1主科目レッスン
〈ヴォーカル〉
コラボレート・
スタディⅡa
バンド・
パフォーマンスⅠ
レッスン概要
  • ポピュラー歌唱法の理解 歌唱技術の習得
  • 音階、音程レッスン
  • 英語のリンキング(リエゾン)アクセント
  • ロング・トーン練習
  • 練習項目および練習方法の要点の指導
  • 各種の発声スタイルの発展
  • 2声・3声のコーラス練習
  • アーティキュレーション(歌い方)の理解と活用
  • メロディー・フェイク
  • 音域の拡張
  • 音楽用語の理解と活用
  • 音楽的起伏の理解
  • フレージングの理解
  • ロック・スタイル、ジャズ・スタイル、ボサノヴァ・スタイルetc.

ギタークラス

2年/山下航史(大阪府立福井高等学校出身)

Q. 大音に入学してみて、いかがですか?
新しい音楽をたくさん知れました。自分の未熟さも実感し、練習の大切さにも改めて気付きました。先生の指導もとてもわかりやすく、日々学びがあります。普段の練習の発表の場として、バンドパフォーマンスなどバンドでのアンサンブルの授業に望んでいます。

Q. あなたが大事にしている練習法は?
どれだけ楽曲に近いサウンドにできるか日々研究中です。曲をよく聞くようにしています。そして、ブルースコード進行を流しながらアドリブ練習もしています。コードに対して自分が何の音を弾いているか、度数も意識しながら演奏するようにしています。

Q. 今もっとも頑張っていることは?
先生方の演奏を観て以来、ボーカルが歌いやすいような演奏ができるようにと心がけるようになりました。サウンド作りを含め、表現力ある演奏をできるように頑張っています。

Q. あなたの目標は何ですか?
一般企業への就職が決まりましたが、SNSなどのネットワークを使って、何かの形で音楽を発信していくことが目標です。
MON TUE WED THU FRI
1
2 第2主科目レッスン
〈ジャズギター〉
ミュージック・
トランスクライブⅠ
3 日本国憲法 ポピュラー・
インストゥルメント・
セミナーⅡa
ポピュラー
音楽演習Ⅱa
第1主科目レッスン
〈ポピュラーギター〉
4 哲学 コラボレート・
スタディⅡa
バンド・
パフォーマンスⅠ
5 ミュージック・
ビジネス・
マネジメントⅠ
レッスン概要
  • 指板上の音程ポジション
  • フレージング、アーティキュレーション
  • 五線譜、Cメロ譜、コード譜、リズム譜、タブ譜の読譜法
  • 各種スケール練習
  • コード・フォーム
  • エフェクター研究
  • 基本奏法(オルタネイト・ピッキング、ハンマリング・オン、プリング・オフ、スライド、チョーキング、ミュート、ビブラート、フィンガー奏法、ストローク奏法)
  • レコード・コピーのポイントおよび方法
  • アドリブソロ演奏
  • アドリブソロ演奏に必要となる多様なスケールの理解
  • ギター・メンテナンス(オクターブ調整、弦高調整、ネック調整、フレット調整、ペグ調整)
  • 各種リズム・パターンの理解(ロック、R&B、ファンク、ラテン音楽、フュージョン、シャッフル、レゲエetc.)

ピアノ・キーボードクラス

専攻科/神谷朱音(大阪府立夕陽丘高等学校出身)

Q. 大音に入学してみて、いかがですか?
ポピュラーコースを2年間終えた時より、改めて専攻科に入学して音楽をより深く学べています。水曜日5限のコンサート・プロデュースの授業は、専攻科ならではの授業でとても良い学びができています。他の専攻の専攻科生と一緒に演奏したり、楽曲アレンジをして総合プロデュースをしています。7月に行われる専攻科コンサートに向けて頑張っています。

Q. あなたが大事にしている練習法は?
バンドパフォーマンスの曲やライブで演奏する曲は、時間があれば原曲を聴くようにしています。ピアノの細かいフレーズは何度も反復練習しています。

Q. 今もっとも頑張っていることは?
アドリブができるようにレッスンしてもらっています。習えることは最大限に習おうと思いながら、日々頑張っています。

Q. あなたの目標は何ですか?
プレイヤーとして活躍できるようになりたいです。そのために、技術向上を目指し頑張ります。学生や後輩のサポートなど、たくさん演奏に関わっていきたいです。
MON TUE WED THU FRI
1 ポピュラー
音楽研究Ⅰ
フィールド・
スタディⅠ
2 第1主科目レッスン
〈キーボード〉
3 副科鍵盤楽器特修Ⅰ
〈電子オルガン〉
ステージ・
パフォーマンス研究Ⅰ
4 MIDIシステム・
テクノロジーⅠ
バンド・
パフォーマンスⅠ
5 コンサート・
プロデュース
レッスン概要
  • 基本奏法
  • 基本的なフィンガリングの習得
  • 基本的なピッキングの習得
  • 読譜力のレベルアップ
  • 初見演奏の習得
  • コード・ネームによる演奏
  • 基本的なコードの理解
  • エレクトリックベースのコード・フォームの習得
  • テンション・コード、分数コードの理解
  • スケールの理解
  • 演奏に必要なスケールの理解と習得
  • 著名ベーシストの演奏スタイルの研究
  • ピック奏法、スラップ奏法、コード奏法、ハーモニクス奏法の習得
  • アドリブソロ演奏
  • アドリブソロ演奏に必要となる多様なスケールの理解
  • クラシック、ロック、ジャズを含む幅広い範囲でのフレーズ研究

ドラム・パーカッションクラス

2年/藤井咲耶(大阪府立池田北高等学校出身)

Q. 大音に入学してみて、いかがですか?
施設がとても充実していて、個人練習やバンド練習がたくさんできるので楽しいです。レコーディングの授業も貴重で、とても勉強になります。教員免許取得のため、教職の授業を履修していてかなり大変ですが、頑張ってドラムの練習と両立しています。様々な教職の授業がありますが、中でも教職ピアノの授業がとても役立っています。今までは苦労していた弾き歌いも、この授業のおかげで、余裕を持って弾き歌いできるようになりました。

Q. あなたが大事にしている練習法は?
テンポキープ、アクセントの練習などの基礎練を大切にしています。表現力をつけてドラムを叩けるようにも練習中です。

Q. 今もっとも頑張っていることは?
ドラムでは、ライブの曲の練習を頑張っています。そして、教育実習に向けてピアノ弾き歌いと、指導案作成を頑張っています。教材研究は手を抜かず、何について学ばせるかをしっかり考えるようにしています。

Q. あなたの目標は何ですか?
ポピュラーコースコンサートに向けて、表現力をつけて叩けるようになり、ドラムの技術向上を目指します。そして、教員免許を取得できるよう頑張ります。教員免許を持っていることを武器に、音楽を通しての仕事に活かせれたらいいなと思います。
MON TUE WED THU FRI
1 教育と人権 リズム
ソルフェージュA
第1主科目レッスン
〈ドラム〉
2 音楽史 副科声楽Ⅰ 第2主科目レッスン
〈ドラム)
3 日本国憲法 ポピュラー・
インストゥルメント・
セミナーⅡa
ポピュラー
音楽演習Ⅱa
4 器楽合奏 哲学 コラボレート・
スタディⅡa
バンド・
パフォーマンスⅠ
5 生徒指導論B
レッスン概要
  • 基本奏法
  • ・基本スティッキング
    ・アップストローク・ダウンストローク・タップ
    ・アクセント コンパウンドスティッキング
    ・ルーディメンツ
    ・スネア&ベースドラムコンビネーション
  • 著名ドラマーのドラミング・スタイル
  • ジャンル別リズム・パターン
・2beat 3beat 4beat 8beat 16beat
・Latin(Afro Cuban, Cha Cha, Bossa Nova, Calypso,Salsa, Samba, Ska beat, Mambo, Habanera,Bolero, Rhumba, Beguine)
・Pop Ballad ・Shuffle ・Hard Rock ・Swing ・Fusion・Funk ・Pop Rock ・Zydeco ・Hip Hop ・R&B ・Gospel・Twist ・Oldies ・Techno ・Country
  • ポリリズムの研究
  • フィル・イン
  • リズム・アレンジの研究
  • ドラム譜読み
  • ラテン・パーカッション基本奏法の習得
  • シンコペーションの習得
  • B・P・M、テンポの管理
  • ドラム・セッティング
    (チューニング、セッティング、メインテナンス)
  • ドラム・アーティキュレーションの習得
  • リズム・バランス、リズム・タイミングの研究





サックス・フルートクラス

2年/釘田暖霞(奈良女子高等学校出身)

Q. 大音に入学してみて、いかがですか?
サックス歴は6年目ですが、入学するまでは独学で演奏していました。そのため、レッスンでコードや色々な奏法、練習方法など知らなかったことをたくさん学べるので楽しいです。授業やライブを通して、みんなと音楽をする楽しさを味わえています。

Q. あなたが大事にしている練習法は?
スケールの練習に1番力を入れています。全てのキーのスケールを止まらずに吹けるようにしています。そして、倍音を鳴らす練習やフラジオ奏法、ビブラートを使いこなせるようにも練習中です。

Q. 今もっとも頑張っていることは?
1年生の終わり頃から、先輩が卒業してしまうことに不安も感じ、みんなについていくのが必死になってきました。なので、みんなの演奏に対する意見を聞いてメモをとるようにし、自分の中での優先順位もしっかりつけれるようノートに書き出して、もっと上手くなれるよう頑張っています。そして、耳コピが苦手なので直ぐに音が取れるよう頑張っています。そのために、今まではボーカルメインで曲を聞いていましたが、自分の好きな曲で「裏ではどんな音がしてるんだろう」と考えながら聞くようにしています。

Q. あなたの目標は何ですか?
自分の奏でる音楽で、悩んでいる人や苦しんでいる人を助けたいと思っています。自分自身が悩んでいる時、音楽に助けられたのがきっかけで音楽を始めました。平原綾香さんの歌に感動し、平原綾香さん自身、そして平原綾香さんの父がサックス奏者であることからサックスが好きになりました。平原綾香さんのように、チャリティーイベントなどで演奏したいなと思っています。音楽に恩を返せるよう、もっと頑張っていきます。
MON TUE WED THU FRI
1 情報処理概論
2 第1主科目レッスン
〈サクソフォーン〉
ミュージック・
トランスクライブⅠ
3 ポピュラー・
インストゥルメント・
セミナーⅡa
ポピュラー
音楽演習Ⅱa
MIDIシステム・
テクノロジーⅠ
4 コラボレート・
スタディⅡa
第2主科目レッスン
〈ヴァイオリン〉
バンド・
パフォーマンスⅠ
5
レッスン概要
  • コード・ネームの理解
  • コード・フォームの習得
  • コード・フィーリング
    (コード・サウンド)
    ベーシック・フォーム、
    テンション・フォーム、
    ポップス・フォーム、
    ジャズ・フォームなどの習得
  • コード・プログレッションの理解
  • 転調 固定ド~移動ド 絶対音と相対音、テンション・コード、分数コードの理解
  • 読譜力、初見力の習得
  • Cメロ譜による演奏の習得
  • ジャンル別伴奏スタイルの研究
  • 複数の鍵盤による演奏の習得
  • シンセサイザーおよびその周辺機器等の操作、演奏の習得
  • 著名なプレイヤーの演奏スタイルの研究
  • アドリブソロ演奏の習得
  • アドリブソロ演奏に必要となる多様なスケールの理解
  • クラシック、ロック、ジャズを含む幅広い範囲でのフレーズ研究

サックス・フルートクラス

1年/牛黄蓍真奈(京都橘高等学校出身)

Q. 大音に入学してみて、いかがですか?
今まで吹奏楽でのアンサンブル経験しかなかったので、バンドとしてのアンサンブルは初めてでとても楽しいです。フルートのレッスンでは、ジャズの教本を使ってレッスンをしていますが、今はとても難しいと感じています。コードも知らないコードが出てきたり、覚えることがたくさんありますが、難しいことにもチャレンジして頑張っていこうと思っています。

Q. あなたが大事にしている練習法は?
毎日欠かさず音階練習はしています。そして、レッスンやアンサンブルの授業の曲練をします。コードの展開など、できることを1つずつ増やせるようにしています。

Q. 今もっとも頑張っていることは?
2年生の授業である、バンドパフォーマンスに参加しています。先輩方と演奏できるのはとても楽しいですが、足を引っ張らないよう頑張っています。レッスンも、どんどん新しいことを習得できるように復習をしっかりしています。水曜日2限のポピュラー音楽演習では、インストゥルメンタルの1年生で初見アンサンブルをしているので、初見にも強くなれるよう日々頑張っています。

Q. あなたの目標は何ですか?
将来は、音楽と関わる仕事をしたいと思っています。今までクラシックでの演奏しかしていなかったので、新しいチャレンジをしようと思いポピュラーコースに入学しました。今まで知らなかった知識をたくさん得て、演奏も頑張っていきます。
MON TUE WED THU FRI
1 体育A 音楽理論Ⅰ 教養基礎セミナー
2 ソルフェージュⅡ ポピュラー・
インストゥルメント・
セミナーⅠa
ポピュラー
音楽演習Ⅰ
英語aⅠ④B
3 西洋文化史 作曲法Ⅰ
(ポピュラー)
第1主科目レッスン
〈フルート〉
4 キーボード演習Ⅰ 第2主科目レッスン
〈ポピュラーピアノ〉
コラボレート・
スタディⅠa
5
レッスン概要
  • ポピュラー演奏法の理解、演奏技術の習得
  • 管楽器の演奏法における多様なアーティキュレーションの習得
  • 音階、音程レッスン
  • 読譜力のレベルアップ
  • 初見演奏の習得
  • 音域の拡張
  • ロング・トーン練習
  • 各種ビブラート・スタイル
  • 基本的なコードの理解
  • テンション・コード、分数コードの理解
  • 演奏に必要なスケールの理解と習得
  • 著名演奏家の演奏スタイルやフレージングの研究
  • インプロビゼーションの方法


資料請求はこちら