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ミュージックビジネス専攻のコンセプト


コロナ禍で停滞しているように見えるエンタテインメントの世界ですが、実は、好きな音楽をベースに、発想力、コミュニケーション力を持ち、テクノロジー・スキルを武器に、数年後の音楽・エンタテインメント業界を盛り上げていけるような人材を求める動きが活発化しています。

 コンサートやイベントは中止や延期が相次ぎましたが、新しいスタイルのエンタテインメントや、大ヒット作が生み出されているのを見て、このエンタテインメント業界の動きにみなさんも気づいているのではないでしょうか?

 音楽やエンタテインメントの世界で働くための入口はたくさんありますが、はじまりは「音楽が好きなこと」です。

 ミュージックビジネス専攻は、100年以上の歴史を持つ伝統校・大阪音楽大学が、音楽・エンタテインメントビジネスのプロフェッショナルを目指す若者のために作った専攻です。

 ここには、興味をもって学び、体験し、チャレンジするスタイルのカリキュラムを数多く用意しています。一方、入学には演奏や譜面を読む技術は不要です。これらは4年間の学びの中で無理なく身につくよう、考えています。

 音楽ビジネスはデジタル化という波の中で、大きく変貌を遂げつつあります。CDを売るビジネスから、スマートフォンなどのストリーミングサービスでの視聴に音楽体験は変わり、これまでのノウハウが使えなくりました。子供の頃からスマートフォンやタブレットを触ってきた皆さんにとっては、上の世代に比べて、有利な状況です。

 デジタルに関する知識、スキルを手に入れて、日本の音楽ビジネスを進化させましょう。起業に興味がある人は、在学中に自らのアイデアを事業にする「起業体験」をすることができます。これらのカリキュラムを通して、みなさんの目標である就職を実現します。

 音楽を始めとしたエンターテインメントコンテンツを取り扱えることや、起業家精神を持つことは、大企業の就職にも有利な時代になりました。私たちの「東京ブランチ」では、音楽・エンタテインメントビジネスのキャリア情報を提供するだけでなく、みなさんが就職活動を行うにあたっての、具体的なサポートをしていきます。

 音楽好きから始まるあなたの夢を、一緒に実現していきましょう。
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