2024年度 学校推薦型選抜【指定校推薦区分・高等学校音楽系クラブ推薦区分】専門課題
学校推薦型選抜『指定校推薦区分』『高等学校音楽系クラブ推薦区分』についての詳細は、高等学校宛に送付しております実施要項をご確認ください。※受験生宛には送付しておりません。
『指定校推薦区分』『高等学校音楽系クラブ推薦区分』にて受験希望の場合は、高等学校(ご担任、進路指導ご担当、クラブ顧問様 等)より
入試センターへお問い合わせください。
入試センター TEL:06-6334-2507 E-Mail:info-nyushi@daion.ac.jp
『指定校推薦区分』『高等学校音楽系クラブ推薦区分』の事前審査における専門課題は下記のとおりです。
「2024年度 入学者選抜要項(2023年6月発行)」に掲載しております各入学者選抜の専門課題とは異なりますのでご注意ください。
『指定校推薦区分』『高等学校音楽系クラブ推薦区分』にて受験希望の場合は、高等学校(ご担任、進路指導ご担当、クラブ顧問様 等)より
入試センターへお問い合わせください。
入試センター TEL:06-6334-2507 E-Mail:info-nyushi@daion.ac.jp
『指定校推薦区分』『高等学校音楽系クラブ推薦区分』の事前審査における専門課題は下記のとおりです。
「2024年度 入学者選抜要項(2023年6月発行)」に掲載しております各入学者選抜の専門課題とは異なりますのでご注意ください。
大阪音楽大学【4年制】
作曲専攻
課題提出 9/29(金)必着* *三者面談日が 9/29 以前の場合、決定した面談日の1週間前までに提出してください。 |
口頭試問・面談に先立ち、以下の2課題を入試センターへ郵送してください。 ※提出いただいた課題は返却できません。 ■ 作品(楽譜) ■ 和声ノート 「和声ノート」は、皆さんが四声体で実施したバス課題やソプラノ課題に基づいて、和声学習の進展度を確認するためのものです。 和声課題を実施した直近のノートを1~2冊(コピー可、指導者の添削を受けていることが望ましい)提出してください。 なお、和声のテキストとして「和声 理論と実習Ⅰ~Ⅲ」(島岡譲 執筆責任/他 著、音楽之友社刊)を推奨します。 |
口頭試問 三者面談日に実施 |
面談日に口頭試問を実施し、最終的に推薦適用の可否を判定します。 |
ミュージッククリエーション専攻
課題提出 9/29(金)必着 |
予備審査に先立ち、以下の3課題を入試センターへ郵送してください。※ 提出いただいた課題は返却できません。 楽譜、和声ノートは原本でなくコピーを提出してください。 本学にて予備審査の上、通過者のみ、後日高校(または本学)にて口頭試問と面談を実施します。 【課題Ⅰ 作品】 自作曲(カバー、リミックス、既存曲のアレンジは不可)を、下記のいずれかの形態で提出してください。 ■楽譜(紙での提出に限る) ■録音物(CD-R もしくは USB フラッシュメモリで提出のこと) + 楽譜※ ※録音物と併せて提出する楽譜は、スコアやマスターリズム譜が望ましいが、メロディーとコードネームが分かる楽譜であれば可とする。また、紙での提出に限る。 【課題Ⅱ 小論文】(字数制限:800 字以上 2400 字未満) 下記のテーマに沿って小論文を記述し、提出してください。 〈小論文テーマ〉 音楽とは芸術なのか、娯楽なのか、祈りなのか、癒しなのか、或いはそれ以外のものなのか、自身の考えを 述べ、それらを踏まえて音楽を商品として販売することや、消費することについて自身の考えを述べよ。 【課題Ⅲ 和声ノート】 「和声ノート」とは、「和声 理論と実習Ⅰ(音楽之友社)」という教科書に添って、和声課題を実施したノートです。和声の勉強は「和声法」を教えてくれる作曲の先生に師事して、上記の教科書に基づき進めていくのが一般的ですが、独学でも可能です。ミュージッククリエーション専攻では、入学直前までに、第8章までの学習を進めておくことを理想としています。学習方法について不明な点があれば入試センターまでお問い合わせください。また、本学教員による「入試対策講座」で和声を学ぶことや、和声の学習方法のアドバイスを受けることもできますので、ご相談ください。 |
口頭試問 | 予備審査通過者に口頭試問をおこないます。 この口頭試問*により、最終的に推薦区分適用の可否を判定します。 適用可となった場合、本人・高等学校の先生、本学面談委員により三者面談をおこないます。詳細は高等学校へ送付している『指定校推薦区分・音楽系クラブ推薦区分 実施要項』をご確認ください。 *口頭試問・・・主に作曲や制作の過程について、またコードネームやオーケストラの構成楽器等を中心に、音楽的な基礎知識とポピュラー・ミュージックへの見識について広く質問します。 |
地域創生ミュージックマネジメント専攻
課題提出 9/29(金)必着* *三者面談日が 9/29 以前の場合、決定した面談日の1週間前までに提出してください。 |
口頭試問・面談に先立ち、以下の課題(企画書)を入試センターへ郵送してください。 ※提出いただいた課題は返却できません。 ※提出いただいた課題の内容は変更できません。 自分の住んでいる地域のホールでのコンサートを企画し、その企画書を提出してください。 所定のフォーマット(下記)に記入して提出してください。 |
口頭試問 三者面談日に実施 |
三者面談日に口頭試問を実施し、最終的に各推薦区分適用の可否を判定します。 口頭試問では、提出課題の内容について質問します。 |
ミュージックビジネス専攻(音楽系クラブ推薦区分のみ)
課題提出 9/29(金)必着* *三者面談日が 9/29 以前の場合、決定した面談日の1週間前までに提出してください。 |
プレゼンテーションと口頭試問に先立ち、課題(下記「ミュージックビジネス提出課題」参照)を提出してください。 |
プレゼンテーションと口頭試問 三者面談日に実施 |
本学で決めた日程にて三者面談を行います。 プレゼンテーション・口頭試問の後に面談をおこないます。 【大学での実施を希望する場合】 高校の先生(担任、音楽科教員、クラブ顧問等 1名)も一緒にご来校いただくか、適用希望者のみ来校するか選択してください。適用希望者のみ来校する場合は、推薦理由書(書式自由)を持参してください。大学で用意するパソコン(Windows)を使用してください。 【遠方等の理由によりオンラインでの実施を希望する場合】 予めオンラインでプレゼンテーションができる環境(機材・教室など)を確保いただいたうえでお申込みください。(プレゼンテーション中は、スクリーンに資料を投影した様子と発表している適用希望者が画面に映り込むようにカメラを設置してください。) スクリーンの使用が難しい場合には PC 画面(PCは高校側でご用意ください)で、それも難しい場合は、大阪音楽大学内で実施します。 ■プレゼンテーション 提出した資料を再生しながら、音楽グループの概要や音楽性の説明、どのような活動を考えているか、どのようなメッセージを発信していきたいかについてプレゼンテーションしてください。(5分以上7分以内)。 プレゼンテーションに必要な資料は試験会場に持込可。 その他については、ミュージックビジネス専攻オープンキャンパス内で実施している受験対策講座で確認してください。 ■口頭試問 プレゼンテーションの内容、これまでの経歴、将来のビジョン、本専攻への志望理由について質問します。 |
声楽/ピアノ/管弦打/ギター・マンドリン/邦楽/ジャズ/ポピュラーエンターテインメント〈ヴォーカルパフォーマンス・コース、ポピュラーインストゥルメント・コース〉 各専攻
演奏 | 自由曲1曲 ※ピアノ専攻については、2024年度入学者選抜要項(P.31)の課題1〜6に準じます。 |
ポピュラーエンターテインメント専攻〈シンガーソングライティング・コース〉
課題提出 9/29(金)必着* *三者面談日が 9/29 以前の場合、決定した面談日の1週間前までに提出してください。 |
■動画提出 口頭試問・面談に先立ち、締切日までに動画を入試センターへ提出してください。 自由曲(オリジナル又は既存曲)を弾き語り(自作の伴奏音源も可)、または伴奏者を伴っての歌唱で実演。全身が映っていること。 〈提出データ形式〉入試センター E-Mail: info-nyushi@daion.ac.jp ・YouTube 限定公開の URL の提出 ・mp4,mov,等のデータ形式での提出 ・データ入り USB メモリーでの提出 |
口頭試問 三者面談日に実施 |
「高等学校音楽系クラブ推薦区分」では、上記の課題について予備審査を行います。予備審査通過者にのみ、口頭試問を行います。 ※「指定校推薦区分」では予備審査を行いません。 ・音楽基礎問題等 ・実演動画に関して ・オリジナル曲に関して(既存曲の場合実演に関して) |
大阪音楽大学短期大学部【2年制】
作曲デザイン・コース
創作演奏 または 作品提出 作品提出、小論文は9/29(金)必着* *三者面談日が 9/29 以前の場合、決定した面談日の1週間前までに提出してください。 |
音楽ジャンルは問いません。 【A】~【C】のいずれかを選択してください。 【B】または【C】を選択した場合は、9/29(金)必着で入試センターへ郵送してください。 【A】創作演奏 自編曲もしくは自作曲を演奏してください。演奏楽器はピアノか電子オルガン。 電子オルガン機種:YAMAHA ELS-02C、Roland AT-800 ※演奏する楽器(電子オルガンの場合は機種)をお知らせください。 【B】作品提出 自編曲もしくは自作曲を楽譜または録音物(CD-R もしくは USB フラッシュメモリ)で提出してください。 提出いただいた作品は返却できません。 【C】小論文 指定された2つのテーマを含む小論文を、400字以上1,200字以内の文章で完成してください。 指定テーマは、申込後にお知らせします。 |
口頭試問 三者面談日に実施 |
面談日に、口頭試問(【A】または【B】の内容について質問する)を実施し、最終的に特別推薦区分適用の可否を判定します。適用となった場合、口頭試問に引き続き三者面談を実施します。 |
音響照明コース(音楽系クラブ推薦区分のみ)
課題提出 9/29(金)必着* *三者面談日が 9/29 以前の場合、決定した面談日の1週間前までに提出してください。 |
印象に残っているコンサートや舞台について、600字~800字以内でレポートを作成し提出してください。ただし、レポート内容には音響と照明について必ず触れること。レポートについては、欄外の作成方法を必ず確認してください。 〈レポートの提出方法について〉入試センター E-Mail:info-nyushi@daion.ac.jp ・メールに添付して入試センターへ送信するか、USBに収録して送付してください。 ・提出するデータには、ファイル名にも必ずアルファベットで氏名を付けてください。ただし、レポート内には氏名を書かないでください。 |
口頭試問 三者面談日に実施 |
提出したレポートの内容、これまでの経歴、将来のビジョン、本コースへの志望理由について質問します。 |
声楽/ピアノ/管弦打/ギター・マンドリン/邦楽/ジャズ/ポピュラーエンターテインメント〈ヴォーカルパフォーマンス・クラス、ポピュラーインストゥルメント・クラス〉 各コース
演奏 | 自由曲1曲 ※ピアノ・コースについては、2024年度入学者選抜要項(P.31)の課題1〜6に準じます。 |
ポピュラーエンターテインメント・コース〈シンガーソングライティング・クラス〉
課題提出 9/29(金)必着* *三者面談日が 9/29 以前の場合、決定した面談日の1週間前までに提出してください。 |
■動画提出 口頭試問・面談に先立ち、締切日までに動画を入試センターへ提出してください。 自由曲(オリジナル又は既存曲)を弾き語り(自作の伴奏音源も可)、または伴奏者を伴っての歌唱で実演。全身が映っていること。 〈提出データ形式〉 ・YouTube 限定公開の URL の提出 ・mp4,mov,等のデータ形式での提出 ・データ入り USB メモリーでの提出 |
口頭試問 三者面談日に実施 |
「高等学校音楽系クラブ推薦区分」では、上記の課題について予備審査を行います。予備審査通過者にのみ、口頭試問を行います。 ※「指定校推薦区分」では予備審査を行いません。 ・音楽基礎問題等 ・実演動画に関して ・オリジナル曲に関して(既存曲の場合実演に関して) |
ミュージカル・コース
次のⅠ~Ⅲを課します。 | |
課題Ⅰ 歌唱 | ・2024 年度入学者選抜要項に掲載されている課題曲を参考にしてください。 ・伴奏者または伴奏音源は各自で準備してください。 |
課題Ⅱ 演技 | 審査1週間前までに、シーンテキストを送付します。 台詞は暗記が望ましいですが、テキストを見ながらでも構いません。 |
課題Ⅲ ダンス | 当日に本学教員の指導の下、以下のレッスンを行う。 ①ストレッチ&ウオーミングアップ ②ダンス(振付は当日提示) 受験者は下記のAクラスかBクラスを事前に選択する。 ・Aクラス ダンス経験者(クラシックバレエを含む) ・Bクラス ダンス未経験者(レッスン歴なし。歩行や簡単なステップ) ※ 動きやすい服装、靴を着用のこと。 ※ 音源と再生機器は本学で用意。 |