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山下 憲治


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やました けんじ(YAMASHITA KENJI)
大阪音楽大学・大阪音楽大学短期大学部
ポピュラーインストゥルメント/キーボード 講師

プロフィール

山口県生まれ
4歳よりピアノを始める
専門学校在学中より、コンピューターミュージックによる音楽制作に携わる。その後プレイヤーとしても活躍の場をひろげる。
ピアノ・キーボード奏者、またコンピューターによる作・編曲、クラシックフルオーケスラの編曲もこなす、マルチクリエイター。

専門分野・主な担当科目

ポピュラー音楽全般
ポップス、ドラマ・サウンドトラック
ピアノ・キーボード

共演・経歴

憂歌団、宝塚歌劇団、押尾コータロー、八代亜紀、サキタハヂメ、山形由美、吉崎ひろし、など多数のアーティストと共演

日本テレビ24時間テレビドラマ「車イスで僕は空を飛ぶ」「ドラマ・ど根性ガエル」
NHK連続テレビ小説「おちょやん」サウンドトラック録音参加

エマーソン・レイク・アンド・パーマーのオーケストラ編曲(京都フィルハーモニー室内合奏団)
悪の教典#9 第1印象
悪の教典#9 第3印象
タルカス
展覧会の絵

京野菜ソング、テレビ・ラジオのジングル制作etc...

ネオクラシックポップスユニット“Cool an Temporary”で、1stアルバム”ADAGIO”リリース(2016年)

研究テーマ

昨今キーボードは、技術が進み、様々な音色が出る中、各音職をいかに表情豊かに音を出すのか。
ベンド、ペダル、ノブ、ホイールを使いこなし、アコースティック楽器の息づかい、双方の表現の研究。

教育方針

「キーボードって鍵盤を弾くだけじゃない…!?」

音楽も多種多様になってきました。
ひとつのジャンルにとらわれず、今好きな音楽のルーツを、また、触れたことのない音楽に触れることによって、好きな音楽の幅を広げていってほしいです。

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