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第20回「『Mr.どーん』と水を得た魚たち」(井上智映子⑭)


本日の課題
【作家からの言葉の端々からシーンごとの緊張感や空気感をキャッチし、演者間で交流し、音楽からも感じ取り、実感、体現、そしてお客様とその空気・息を共有する。】

集中講義2日目の主な内容であるが、短大の1・2年の俳優の卵たちには、そう簡単にできる内容ではない。
いや、プロのメンツでも出来ない人だっている。そんな中、一際輝きを放つ人メンツが。
HATORIメソッドのスペシャリスト、演技講師の凸凹コンビ岩本先生と麻生先生だ。
※(第8回「まだまだいるよ、化け物が」)

金言を即実行!見事学生の前で飛び込み・やり込み・入り込み、Mr.どーんの無茶なリクエストにも即対応。
プロの圧倒的実力・柔軟性のある基礎力を見せてくれた。
演劇を心より愛し、楽しみながら探究を続ける姿勢は、
師であるHATORIメソッド考案者の『Mr.どーん』こと羽鳥三実広のDNAが脈々と受け継がれていることに畏敬の念を抱いた。

井上 智映子(講師)

愛媛県出身。徳島文理大学卒業。フルート専攻で大学に入学後、在学中にミュージカル俳優を志し声楽科へ編入。徳島文理大学卒業後は公立中学校音楽教員を経て、劇団四季へ入団(2010~2023)。「ライオンキング」ラフィキ役、シェンジ役、「バケモノの子」宗師役、「ウィキッド」産婆役、「マンマミーア」他、歌番組、CM等にも出演。俳優活動の他、カンパニーのコーラス指導や、後輩育成にも力を注ぐ。

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