所蔵資料
楽器資料
A.サックス製作のオリジナル・サクソフォーン
所蔵資料約2,000点のうち、世界各国の楽器約1,000点を展示しています。
弊館は2つの展示室があり、第1展示室の100周年記念館(K号館)301教室は「日本の伝統楽器とヨーロッパの楽器を中心とした楽器の変遷」、第2展示室のD号館401教室では「世界各地域の楽器」と題した、それぞれ異なったテーマで常設展示をしています。
また、それぞれの楽器に関連した解説、写真を併せて展示しています。これらには下記のコレクションが含まれます。
弊館は2つの展示室があり、第1展示室の100周年記念館(K号館)301教室は「日本の伝統楽器とヨーロッパの楽器を中心とした楽器の変遷」、第2展示室のD号館401教室では「世界各地域の楽器」と題した、それぞれ異なったテーマで常設展示をしています。
また、それぞれの楽器に関連した解説、写真を併せて展示しています。これらには下記のコレクションが含まれます。
サントリー弦楽器コレクション
1999年、サントリー株式会社より寄贈を受けた弦楽器およびその付属品から成るコレクションです。 内訳は、弦楽器42点、弓22点、その他(工具、図版、ロージンボックス(松脂箱))12点の計76点です。 ストラディヴァーリ製(1720年)のピッコロ・ヴァイオリンや、ガスパロ・ダ・サロ製(16世紀後半)のヴィオラ・ダ・ガンバ等の逸品を含んでいます。
水野佐平邦楽器コレクション
本学創立者・永井幸次と親交のあった兵庫県伊丹市の邦楽器製作者で名品の蒐集家でもあった水野佐平氏から、1966年に寄贈されたコレクションです。箏・三味線など日本の伝統楽器64点で、当館楽器収集の機縁となりました。
*大阪音楽大学楽器資料館 楽器分類はこちら