グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



教員紹介

ホーム > 教員紹介 > 河村 晴道

河村 晴道


かわむら はるみち(KAWAMURA Harumichi)

大阪音楽大学大学院
芸術文化の諸相 講師

学歴・学位

同志社大学文学部文化学科文化史学専攻卒業

専門分野・主な担当科目

能楽・中世芸能史

研究テーマ

能楽における主題の普遍性。
観阿弥、世阿弥、元雅、禅竹、信光等の作品性の特質について。

これまでの主な活動業績

4歳で仕舞「老松」にて初舞台。8歳で能「猩々」にて初シテ(主演)。以後「猩々乱」「石橋」「砧」「求塚」「定家」などを被家。1989年より同志社女子大学嘱託講師として、能楽を通して日本文化を紹介する講義を続けている。
2005年より年2回、「河村晴道講話会 能の花を語る」を開催。京都・東京・徳島・広島・福岡などで講演会を開催。または参加。
「二星の会」(河村晴道公演会)、京都、府中(東京)、徳島、広島、網野各「青嵐会」(素人会)主宰。

教育方針

同志社の校祖新島襄の教育理念を受け継ぎ、「良心」の育成に努め、即戦力を過度に重視する現代社会に疑問を提示し、個人の人権を守り、特性を伸ばすことを目指す。

所属学会・団体

公益社団法人 能楽協会、公益社団法人 京都観世会、日本能楽会、京都能楽会、能楽学会、楽劇学会