園田 葉子
そのだ ようこ(SONODA Yoko)
大阪音楽大学・大阪音楽大学短期大学部
音楽科指導法 教授
大阪音楽大学・大阪音楽大学短期大学部
音楽科指導法 教授
学歴
大阪音楽大学音楽学部声楽学科卒業
専門分野・主な担当科目
専門分野:音楽科指導法(特別支援教育を含む) 音楽科教材研究・教材開発
担当科目:音楽科指導法 合唱指導法 特別支援教育概論 教職入門、他
担当科目:音楽科指導法 合唱指導法 特別支援教育概論 教職入門、他
研究テーマ
中等科音楽教育および特別支援教育での音楽指導において、「音楽を楽しむ、音楽で自信をつける、音楽で人と繋がる」という見地から、生徒の実態に応じた指導法と教材開発について研究しています。
その中で、ドラム指導や身体表現での映像教材の研究開発に取り組み、ICTを活用した楽しい音楽授業づくりの具体例を提案しています。
また、学校教育のみならず、社会・地域連携を視野に入れた、これからの音楽教育の役割を実践研究しています。
その中で、ドラム指導や身体表現での映像教材の研究開発に取り組み、ICTを活用した楽しい音楽授業づくりの具体例を提案しています。
また、学校教育のみならず、社会・地域連携を視野に入れた、これからの音楽教育の役割を実践研究しています。
研究・社会活動
2007年「D.D.D.クラブ」(ドラム、大好き、大集合!)を立ち上げる http://dddclub.jp/
活動テーマは《 歌って、踊って、ドラムでハッピー!》
■知的障がいのある青少年の音楽活動をサポートしています。
■ブログや講演会でその活動を広く社会に紹介し、障がいのある人の音楽活動での社会参加を呼びかけています。
■研修会や出張授業でドラムのオリジナル映像教材「ポチポチ版」を紹介し、その普及に努めています。
活動テーマは《 歌って、踊って、ドラムでハッピー!》
■知的障がいのある青少年の音楽活動をサポートしています。
■ブログや講演会でその活動を広く社会に紹介し、障がいのある人の音楽活動での社会参加を呼びかけています。
■研修会や出張授業でドラムのオリジナル映像教材「ポチポチ版」を紹介し、その普及に努めています。
教育方針
学校での音楽の先生の役割は、生徒が「音楽の楽しみ」を生活の中に取り入れて、生涯にわたって多様な音楽文化に親しむことができるように、そのきっかけを作ることです。そこでは、生徒一人ひとりの意欲や技量を高めるための限りない工夫が求められます。
私の担当科目では、教材や指導法での様々な工夫について、自身のこれまでの経験から紹介します。それをヒントに、自分ならどんなアプローチができるかということを、想像力を働かせて考えてみてください。「音楽教育はこうあるべき…」ではなく、「音楽教育でこんなこともできるんだ!」という喜びが見えてきます。工夫次第で子どもの可能性は尽きないのです。
思春期の生徒たちに「音楽のすばらしさを伝える!」という使命感を持った教員をめざしてほしいと思います。
私の担当科目では、教材や指導法での様々な工夫について、自身のこれまでの経験から紹介します。それをヒントに、自分ならどんなアプローチができるかということを、想像力を働かせて考えてみてください。「音楽教育はこうあるべき…」ではなく、「音楽教育でこんなこともできるんだ!」という喜びが見えてきます。工夫次第で子どもの可能性は尽きないのです。
思春期の生徒たちに「音楽のすばらしさを伝える!」という使命感を持った教員をめざしてほしいと思います。
所属学会・団体
日本学校音楽教育実践学会
日本音楽療法学会
日本音楽療法学会
その他
豊中市の中学校で14年、大阪府立豊中支援学校で24年、音楽教員として、音楽の楽しみを伝えるために飛び回ってきました。
現在は、学内のボランティアサークル「大音D.D.D.」をスタートさせて、学生の皆さんと一緒に、小学校、中学校、支援学校へドラムの出張授業に出向いています。
興味のある方、一緒にやってみませんか?
現在は、学内のボランティアサークル「大音D.D.D.」をスタートさせて、学生の皆さんと一緒に、小学校、中学校、支援学校へドラムの出張授業に出向いています。
興味のある方、一緒にやってみませんか?
連絡先
「D.D.D.クラブ」代表:園田葉子
info@dddclub.jp
info@dddclub.jp