後藤 浩子
ごとう ひろこ(GOTOH HIROKO)
大阪音楽大学
音楽療法 講師
大阪音楽大学
音楽療法 講師
専門分野・主な担当科目
音楽療法:乳幼児〜高齢者 健康づくりまで視点にいれて
心理療法:不登校や友人問題など、問題を抱えている児童・生徒のカウンセリングや心理治療、保護者のカウンセリング
担当科目:音楽療法基礎I・II・III・IV
担当科目:音楽療法I・II・III・IV
心理療法:不登校や友人問題など、問題を抱えている児童・生徒のカウンセリングや心理治療、保護者のカウンセリング
担当科目:音楽療法基礎I・II・III・IV
担当科目:音楽療法I・II・III・IV
研究テーマ
約30年音楽療法を続けてきた。最初は自閉症児と障害がある子どもの音楽療法が中心であった。その後、精神科病院での音楽療法を経て、現在は、身体障害者デイサービスセンターでの音楽療法や公民館での高齢者の音楽活動を行っている。
また、スクールカウンセラーとして行っている学校で、いわゆる健常の子どもたちの、コミュニケーション能力を増すために音楽を利用する試みを模索している。また、企業でのメンタルヘルスにおける音楽療法についても研究中である。
また、スクールカウンセラーとして行っている学校で、いわゆる健常の子どもたちの、コミュニケーション能力を増すために音楽を利用する試みを模索している。また、企業でのメンタルヘルスにおける音楽療法についても研究中である。
研究・社会活動
- 日本音楽療法学会評議員
- 私立幼稚園理事
- 公立中学校スクールカウンセラー(臨床心理士)
- 公立高校キャンパスカウンセラー(臨床心理士)
- 身体障害者デイサービスセンターで音楽療法(日本音楽療法学会認定音楽療法士)
所属学会・団体
- 日本音楽療法学会正会員
- 日本心理臨床学会正会員
その他
このごろコミュニケーションをとりにくくなっている子どもたちが多くなっていることを危惧しています。音楽が媒介になって何かできないか、と日夜考えています。