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K号館3階フロア改修について


本学関係者 各位
 平素は、本学の教学運営にご協力を賜り感謝申し上げます。
 今般、学生の学修環境改善のため、改修することになりました大学の教育施設である楽器資料館について、ご説明申し上げます。
 現在、大学の教育環境の改善、整備をするために楽器資料館の規模を縮小し、一部を教室に転用する計画が進行しています。主な理由は、新専攻の入学者が予想を上回る人数であったこと、そして教室不足や既存施設の老朽化等への段階的な対策という本学の将来を見据えてのものです。
 資料館については、資料の価値を十分に考慮してその取り扱いを決定しました。展示は、現在のパイプオルガン室やその周辺のロビーを改修し移行します。収蔵楽器については、西洋楽器、和楽器は全て学内のリニューアルした楽器資料館で継承します。民族楽器は、教学上必要なものは学内教室に移管し活用しますが、スペース・設備等の関連で維持が困難なものについては、これまで本学が蓄積してきた文化財をより公益に資するために、またできれば本学の学生、教職員も利用できるように、一括してしかるべき機関に移譲すべく調整を行っています。移譲先の調整が整うまでは学内で保管し、可能な限り学生や教職員が利用できるよう利便を図りたいと考えています。
 本学は今、学生の教育環境をより良いものにするために新専攻の設置を含め様々な施策を打ち出しています。従来からの演奏を伴う領域に加えて、ミュージックコミュニケーション、ミュージッククリエーション、ミュージックビジネスなどの存在が加わり、それぞれが関連し高めあう新しい音楽大学像を目指しています。言うまでもなく専攻・コースによる存在価値の差異などはなく、それぞれの学びの価値に変わりはありません。また、最良の教育成果を学生に提供するために、法人、教学が一致して尽力しているところです。今年度、大学については募集人員を大きく上回る新入生を得て、法人運営的にもより安定した方向に歩みを進めています。
 本学はすべての学生の学びの意欲に応えることを第一の使命としていることは改めて言うまでもありません。今回の教育環境の整備について、その使命の達成のために不可欠な重要なものであることをご理解いただきたいと思います。
 なお、楽器資料館は6月19日(日)より改修工事のため休館し、再開は2023年4月以降を予定しています。
2022年5月30日
学校法人大阪音楽大学
理事長 中村孝義
大阪音楽大学・大阪音楽大学短期大学部
学長 本山秀毅