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2023年度前期における授業の実施方法について


2023年4月1日

新入生・在学生の皆さんへ
教職員各位

2023年度前期における授業の実施方法について

大阪音楽大学
学長室会議


3月17日に国の方針が示され、2023年4月1日以降は、大学における学生及び教職員に対して、教育活動や研究活動の際にマスクの着用を求めないことが基本となりました。一方、同時に公表された「衛生管理マニュアル」では、感染防止対策として活動の特性に応じた換気や人と人の間の距離の確保等が必要であるとされています。

本学では、これらの方針に従いつつ、教育活動の中心となる音楽分野の授業や教室等の特性を考慮し、2023年度前期における授業の実施方法を基本的に以下のとおりとしますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。なお、5月8日から新型コロナウイルス感染症が2類から5類感染症に移行されることが既に確定していますので、これに伴い実施方法を変更する場合は、改めてお知らせします。

〇全ての授業
・37.5℃以上の熱がある方は、大学への立ち入りを見合わせてください。
・大学への行き帰りに公共交通機関を利用する場合はマスクの着用を推奨します。

〇一般教育科目や音楽史等、講義の授業
・座席数を減らしていた場合は、コロナ禍以前の数に戻して授業を実施します。
・マスクの着用は個人の判断とします。

〇外国語や音楽理論、専門教育科目のクラス授業等、演習の授業 
・座席数を減らしていた場合は、コロナ禍以前の数に戻して授業を実施します。
・マスクの着用は個人の判断とします。

〇合唱やヴォーカルアンサンブル等、歌唱を伴う授業
・人と人の間に適切な距離が確保できる場合は、担当教員が学生の意見を聞き、マスクの着用について個人の判断とします。

〇吹奏楽や器楽合奏等、管楽器を演奏する授業
・つば抜き用のシートを使用します。また、担当教員が前後及び左右の適切な距離を確保するように指導します。

〇個人実技・その他の授業
基本的に次のとおり行うこととします。
・レッスン室や教室では担当教員が常時、換気の状態に配慮することとします。
・声楽、ヴォーカルの個人実技において、近距離(2m以内)で向かい合って発声する場合はパネルを使用することとし、マスクの着用について個人の判断とします。
・作曲、器楽の個人実技においてマスクの着用は個人の判断とします。
・録音ブースや録音室を使用する際は、人と人との距離を2m程度確保することができる人数を目安として、必要に応じて交代で使用することとします。
・歌唱の際にマイクを使用する場合は、使用後の除菌を行うこととします。

〇追加の対策
個別の事例に対応するため、上記以外の感染防止対策を追加でお知らせする場合があります。