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弦楽器専攻(4年制)/弦楽器コース(2年制)



NEWS&TOPICS

漆原朝子特任教授が直接指導します!(2018年度は全10回開講予定)

想い描く音色が出せるよう、身体の使い方から直接レッスン。
 ヴァイオリンは自然に構えられるようになることがすでに難しい楽器です。その上西洋人の大きくて柔らかい筋肉と違い、日本人の筋肉は小さくて縮みがち。同じような身体の使い方をしてしまうと、思うように音が響かなくなります。理想の音に近づくには、効果的な呼吸法で、身体の力を適切に緩めることが大切です。身体のこわばりを取れば、体内に音が共鳴してより響くようになるのです。そのための身体の使い方をお伝えすることで、想い描く音色が出せるようになればと願っています。
 特別講義は今年で2年目となりますが、年に数回でも皆さんに直接会ってレッスンを行うと、身体の使い方もしっかり意識してもらえているなと実感。毎回、着実にステップアップしてくれ、うれしくなります。
 大音生はとてもポジティヴで素直な印象です。調和のとれた心で演奏すると、身体も緩みやすくなり、より表現したいことを伝えやすくなると思います。とても難しいことですが、少しでも皆さんのお役に立てたらと願っています。
(2017年取材時)
Profile
ヴァイオリン演奏家。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校に在学中、第2回日本国際音楽コンクールにおいて最年少優勝および日本人作品最優秀演奏賞を受賞し、一躍内外の注目を集めた。東京藝術大学に入学した翌年、文化庁芸術家在外研修員としてジュリアード音楽院に留学。ヴァイオリンを徳永二男氏、ドロシー・ディレイ女史らに師事。欧米各地で数多くのリサイタルツアーを行う。近年では、ライフワークの一つでもある大作「エルガー:ヴァイオリン協奏曲」を、指揮者ジョセフ・ウォルフ氏とともに演奏。2013年に広島交響楽団の定期演奏会、2015年に群馬交響楽団の定期演奏会および東毛定期演奏会、2017年に兵庫芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会(三公演)で共演を続けており、毎回絶賛を博している。姉の漆原啓子との共演で、平成26年度文化庁芸術祭のレコード部門優秀賞も受賞。東京藝術大学教授。2016年度より大阪音楽大学特任教授。日本を代表する国際的ヴァイオリニストの一人である。

紹介ムービー

授業「オーケストラ」


弦楽器コンセプトムービー


学びの特色

多角的に学べるカリキュラムで、幅広く活躍できる演奏家を育成

弦楽器の魅力はその活躍フィールドの広さ!ソリスト、オーケストラ奏者、室内楽奏者、弦楽器指導者... 多彩な分野で活躍が可能です。


個人レッスン

  • 大学
    週1回45分の「専門実技レッスン」と、希望者にはさらに「専門特殊研究」というレッスン授業が受けられます。(受講する教員によって一部オーディションがあります)
  • 短大
    2年間で集中的に学ぶから、個人レッスンも週2回。専攻コースの個人レッスン(第1主科45分)とコース選択できる個人レッスン(第2主科30分)の二つです。第1主科と第2主科を同じにして深く学んだり、第2主科を別のコースにして広く学んだり、学びを自由にアレンジできます。

専門合奏

専門合奏は「弦楽アンサンブル技術の実践と修得」がテーマ。バロック期~近現代の重要な教材を取り上げ、それらの楽曲に相応しい読譜力と奏法および表現力を身につけます。将来、弦楽器の指導的立場に従事出来る人材の育成を視野に合奏の基本的な能力や素養を身につけ、探求、習得していきます。発表の場として「ザ・ストリングコンサート」を開催します。


室内楽(大学のみ)

主に弦楽四重奏の形態を中心に、古典から近・現代に至る室内楽作品を学びます。前期と後期に「室内楽発表会」を開催します。

オーケストラ

交響曲、協奏曲、オペラ、宗教曲など多岐にわたる管弦楽曲を取り上げ、アンサンブル技術を習得します。オーケストラに精通した指導陣のもと、演奏に必要なスキルを実際の演奏経験から学びとります。主に「大学定期演奏会」「学生オペラ」といった演奏会で成果を発表します。

学習の成果を発表する「演奏会」

定期演奏会は主に日本初のクラシック専用ホール「ザ・シンフォニーホール」で開催。

学内にある「ザ・カレッジ・オペラハウス」はプロも公演する本格オペラ劇場。選抜演奏会や卒業演奏会などはここで行います。

室内楽発表会も含め、ほぼ毎日演奏会が催される学内の「ミレニアムホール」。音響や照明技術など舞台機構の操作方法も学べます。


卒業後は「オペラハウス管弦楽団」の団員として活躍する道も

卒業後は、オーディションを経て「大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウス」専属の楽団である「オペラハウス管弦楽団」で活躍することも可能です。正指揮者に大勝秀也、牧村邦彦を擁し、主催公演である「20世紀オペラ」の管弦楽を担当しています。3度の文化庁芸術祭 芸術祭大賞を受賞したハイレベルな本楽団で経験を積むことで、他のオーケストラにチャンレンジする道も開けます。

教員紹介

弦楽器のスペシャリストがきめ細かく丁寧に指導します。

漆原 朝子 特任教授
(ヴァイオリン)

北浦 洋子 特任教授
(ヴァイオリン)


木田 雅子 特任教授 (ヴァイオリン)

上塚 憲一 教授
(チェロ)


上村 昇 特任教授
(チェロ)

新通 英洋 特任教授
(オーケストラ)


ヴィオラ 講師

チェロ 客員教授

チェロ 特任教授

チェロ 教授

チェロ 講師

コントラバス 講師

ハープ 講師

オーケストラ 客員教授

オーケストラ 特任教授


取得できる資格

大学音楽学部 音楽学科

  • 中学校教諭一種免許状(音楽)※
  • 高等学校教諭一種免許状(音楽)※
  • 小学校教諭一種免許状(神戸親和女子大学との提携により所定の要件を満たすことで取得可能です。このプログラムは2年次前期にのみ開始できます。)
※3年次編入の場合、出身大学等における単位修得状況により卒業時には取得できない場合があります。

短期大学部音楽科

  • 中学校教諭二種免許状(音楽)