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催事スケジュール


ワークショップ

2021年度
フォルテピアノ・ワークショップ
 
温故知新
 ピアノ作品を演奏するときに「この曲はどんなピアノで作曲されたのだろう?」という疑問をもったことはありませんか。また「フォルテピアノを弾いてみたい」。このような学生の皆さんの探求心にお応えするよう、楽器資料館所蔵の歴史的な楽器を用いたフォルテピアノ・ワークショップを開催します。
 近年、日本でも演奏される機会が多くなってきた「フォルテピアノ」は、素材・構造・タッチ・音色・奏法など、現在のピアノとは随分異なります。ハイドン、モーツァルトの作品はもとより、ロマン派の作品演奏もレコーディングや演奏会でピリオド楽器・フォルテピアノが活躍しています。2018年9月にはワルシャワで「第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」が開催されるなど、世界的に奏者養成の場が広がっています。(ピリオド楽器:作曲者の創作当時の楽器)

Kirkman c.1820

日時:2022年2月14日(月)13:30~15:00
日時:2022年2月15日(火)13:30~15:00 定員に達しました
※ キャンセル待ちをご希望の方は、「オンライン予約はこちら」からお申し込みください。キャンセルが出た場合、電子メールでご連絡いたします。

講師:岡本佐紀子(本学講師)
会場:楽器資料館展示室
募集対象:本学在学生(科目等履修生、聴講生、付属音楽院は除く)
定員:各日5名(先着順)
 ※どちらか1日を選択してください。グループレッスンです。
受講料:無料
使用楽器:楽器資料館所蔵フォルテピアノ
①Stodart c.1794 ②Broadwood & Sons c.1816 ③Kirkman c.1820 ④Schweighofer c.1800-1832 ⑤Broadwood & Sons c.1869
⑥Erard 1911 (楽器資料館のフォルテピアノは楽器保存のため、標準ピッチより低く調律しています。⑤⑥が標準ピッチに近い調律です。)
その他:聴講のみの受講はお受けしておりません。事前の練習は受け付けておりません。
   
《課題曲》
下記の曲から選んで準備してください。楽器の譜面台保護のため、楽譜はコピーなど軽量のものをお持ちください。
受講時の演奏は、下記の楽章すべての演奏でなくても結構です。

・J.Haydn/ソナタ 第35番 ハ長調 Hob.XVI:35 第2楽章
・W.A.Mozart/ソナタ 第15番 K.545 第2楽章
・L.v.Beethoven/ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 op.13「悲愴」第2楽章
・F.Schubert/ 「4つの即興曲」op.142-3 D935 B-durのテーマのみ
・R.Schumann/「子どもの情景」op.15 トロイメライ
・J.Field/ノクターン No.10
・F.F.Chopin/24のプレリュード op.28-7

《講師紹介》
岡本 佐紀子(おかもと さきこ)
大阪音楽大学ピアノ専攻卒業。1998年度文化庁芸術家在外派遣研修員としてローマに留学、2009年度ロームミュージックファンデーション特別在外研究員としてパリに留学。コレペティートル として研鑽を積む。留学後も定期的にパリで研鑽を積んでいる。また歌曲の伴奏者としての活動も広げ、ヨーロッパでの演奏経験に基づく豊かな音楽性には定評がある。2017年、びわ湖ホールでの公演でコレペティートルとして信頼を得る。以降、兵庫県立芸術文化センター、びわ湖ホール、大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウスで、オペラ公演を支える貴重なピアニストとして活躍中。京都カンマーフィルハーモニー交響楽団定期演奏会でラフマニノフ作曲ピアノ協奏曲第2番を演奏。
大阪音楽大学講師。びわ湖ホールでの功績が認められ、令和元年度滋賀県文化功労賞受賞。

※コレペティートル Korrepetitor:ヨーロッパの歌劇場などで公演を支える重要な職種で、劇場のシステムに組み込まれている。オーケストラ・パートをピアノで演奏し、独唱(奏)者の練習でアドヴァイスを与えるなど、指揮者の解釈を歌手に伝える役目もある(≒ヴォーカル・コーチ)。近年、日本ではその「仕事」に注目されつつある。
 ※ 楽器資料館(2017年度~)の催事記録はこちらからご覧になれます。