大阪音楽大学 学校概要

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催事スケジュール

●大阪音楽大学楽器資料館・大阪芸術大学博物館共同企画

平成29年度文化庁地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業
交流する大学ミュージアムを目指して ~大学の扉を開く~
「音楽を再生する道具とその変遷」

 日時:
2017年10月28日(土) 14:00開演(13:30開場)
 会場:大阪音楽大学楽器資料館
     (第2キャンパス 100周年記念館3階)
     終了致しました

人間は生活の便利さ、快適さを求め、さまざまな道具を生み出してきました。「音」においては、伝達、祈り、楽しみなどを目的として音具や楽器を創出し、やがて紙などに記録された音楽作品を時空に現わす道具として高めてきました。そして、瞬時に消える音を記録し、再生する道具をも考案してきました。
技術革新により、音楽を再生する道具は進歩し続けているように思われますが、置き去られた「音」は少なくありません。音楽を再生する道具をとおして「創作された時刻」「経過してきた時間」を皆さまと共にたどってまいります。


◆歴史的ピアノを楽しむ ~ピアノは大きくなった~     フォルテピアノ演奏:中村展子(本学大学院講師)
◆蓄音機はこんな音を再現していた    蓄音機解説:柳 知明(東大阪市民美術センター学芸部長)
◆パイプオルガン、そして電子の音     オルガン演奏:土橋 薫(本学特任教授)


●2017年度 フォルテピアノ・ワークショップ

温故知新 
ピアノ作品を演奏するときに「この曲は、どんなピアノで作曲されたのだろう?」という疑問をもったことはありませんか。また「フォルテピアノを弾いてみたい。」このような皆さんの探求心にお応えするよう、楽器資料館所蔵の歴史的な楽器を用いたフォルテピアノ・ワークショップを開催します。
近年、日本でも演奏される機会が多くなってきた「フォルテピアノ」は、素材・構造・タッチ・音色・奏法など現在のピアノとは随分異なります。ハイドン、モーツァルトの作品はもとより、ロマン派の作品演奏もレコーディングや演奏会でピリオド楽器・フォルテピアノが活躍しています。2018年9月にはワルシャワで「第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール The 1st International Chopin Competition on Period Instruments Warsaw 2018が開催されるなど、世界的に奏者養成の場が広がっています。
(※ピリオド楽器:作曲者の創作当時の楽器)

  

開催日:①2018年2月13日(火)14:00~15:30
    ②2018年2月14日(水) 14:00~15:30
    ※2018年2月15日(木)14:00~15:30 (13日、14日に応募者多数の場合に開講します
    (応募状況は楽器資料館ホームページでお知らせします)

会場:100周年記念館(K号館)3階 楽器資料館展示室
講師:中村展子(本学大学院講師)
受講資格:本学在学生(科目等履修生、聴講生は除く)

受講定員:各日5名(先着順) 受講は一日のみ可能、グループレッスンです
受講料:無料


※事前の練習は受け付けておりません。
※聴講のみの希望は各日5名、先着順で受け付けます。本学在学生(科目等履修生、聴講生は除く)に限ります。
録音は受講者本人の演奏時のみ可です。

《申込方法》
①学年 ②専攻・コース ③学籍番号 ④氏名 ⑤連絡のできる電話番号 ⑥希望日(2月13日/2月14日) を明記の上、楽器資料館までメールをお送りください。聴講のみ希望の方はその旨ご記入ください。受付の返信をしますので、museum1@daion.ac.jp からのメールを必ず受信可能な状態にしておいてください。
当日は学生証をご提示ください。

《課題曲》
下記の曲から選んで準備してください。楽譜は、楽器の譜面台保護のため、コピー楽譜など軽量のものをお持ちください。
受講時の演奏は、下記の楽章すべての演奏でなくても結構です。

・J.Haydn/ソナタ第35番 ハ長調 Hob.XVI:35 第2楽章
・W.A.Mozart/ソナタ 第15番 K.545 2楽章
・L.v.Beethoven/ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調作品13「悲愴」の2楽章
・F.Schubert/ 「4つの即興曲」作品142-3  D935 B-durのテーマのみ
・R.Schumann/「子どもの情景」作品15 トロイメライ
・J.Field/ノクターン No.10
・F.F.Chopin/24のプレリュード op.28-7

《使用楽器》
①Stodart  c.1794
②Broadwood & sons  c.1816
③Kirkman  c.1820
④Schweighofer  c.1800-1832
⑤Broadwood & sons  c.1869
⑥Erard  c.1911

楽器資料館のフォルテピアノは楽器保存のため、標準ピッチより低く調律しています。
⑤⑥が標準ピッチに近い調律です。

《講師紹介》

中村 展子(なかむら のぶこ)
大阪音楽大学ピアノ専攻、ウィーン国立音楽大学リート伴奏科卒業。旧東独ワイマール夏期音楽セミナー修了。
歌曲伴奏の分野での信望が厚く、多くの演奏家と共演、リサイタル・ピアニストとしてその地位を確立している。アンサンブルや通奏低音奏者としても活躍。また、新作初演なども精力的に行い、CD『日本歌曲』第1~10集の録音に参加、「レコード芸術」などの批評で高い評価を受ける。一方、長年にわたり当館蔵のフォルテピアノの管理・保存にも協力し、数少ないフォルテピアノ奏者としても活動。第25回京都芸術祭音楽部門京都新聞社賞受賞。
現在、大阪音楽大学大学院講師、(社)日本演奏連盟、国際ピアノデュオ協会会員。


●平成29年度文化庁地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業
 交流する大学ミュージアムを目指して ~大学の扉を開く~
《スタンプラリー》 知識の宝を探しに行こう
 開催期間:
2017年9月~2018年1月
関西圏にある18の大学ミュージアム(博物館・美術館・文学館等)が連携して、大学組織の枠組みを越えた人材育成や地域貢献を行っています。様々な可能性を持つ大学ミュージアムの扉を、ぜひ開いてください。
期間中に各大学ミュージアムのスタンプを集めた方には大学ミュージアムグッズをプレゼントします。
各ミュージアムの窓口でスタンプを押してもらい、スタンプが集まったら、大学ミュージアムの窓口へお持ちください。スタンプ3種類でグッズ1点、10種類でグッズの詰め合わせ、コンプリート(18種類)で特製グッズ1点をお渡しします。
・各ミュージアムで、スタンプラリー用紙と加盟館一覧の冊子をご用意しています。
・各ミュージアムの開館日、開館時間などは、かならずホームページなどでご確認のうえ、お出かけください。
その他関連情報・最新情報はこちら→ かんさい・大学ミュージアムネットワーク facebook