関西二期会の発足

相愛女子大学(現・相愛大学)や武庫川女子大学で指導にあたっていた二期会の有力会員である柴田睦陸、中山悌一と関西在住の声楽家達との間に交流が深まり、「1963年(昭和38年)二期会設立の趣旨とその活動に共感を持つ関西の声楽家により、二期会関西支部設立の機運が高まり、11月には浦山弘三、水谷堅の二人を中心に木川田誠、足立勝、柳瀬徹が、そして、柴田睦陸、中山悌一が加わり『二期会関西支部設立発起人会』が発足。翌1964年1月11日に、二期会との提携交流を通じて地域の音楽文化の発展に寄与することを願って「二期会関西支部」が正式に創立」された(同会30年誌による)。