音楽劇、ストレートプレイを含む舞台芸術・娯楽作品など全般の台本・構成・演出業が専門。大学での担当科目はミュージカル・テーマ研究、演技実技。
舞台制作現場の変遷と、舞台芸術の将来の展望。
1968年宝塚歌劇団に入団、演出助手として数多くの作品を担当、1979年に台本作家・演出家としてデビュー。「ウエストサイド物語」「回転木馬」「シェルブールの雨傘」「レッドヘッド」などの日本初演を担当。都会調の洒落たミュージカル・コメディや、近世ヨーロッパ貴族を描いた歴史ロマン作品などジャンルは幅広く、その完成度の高い脚本と、独特のヒロイズムに満ちた作風、演出手腕は評価が高い。若手の教育方法にも、独自のシステムによる演技指導による独創的な役者の育成には定評がある。宝塚音楽学校では現在の教科課程の基本カリキュラムを作成。独創的な舞台人の育成を目指す。
ミュージカルの「スタイルの多様性」を理解し、それぞれの表現技術を学ぶことにより、柔軟な考え方を身につけて欲しい。舞台へ出る権利は果てしない努力から生まれること、多くの人間のサポートを知り、一社会人としても、品位のある豊かな人間性を身に付け、次代の舞台芸術を客席から、また舞台上からも担って欲しいと思い、コース年間の公演機会は延べ5回を数える。
宝塚歌劇団文芸音楽室、宝塚音楽学校講師、大阪音楽大学講師、大阪芸術大学講師、日本演劇協会、演劇人会議、日本演出者協会、日本著作権協会、日本芸能実演団体協議会、日本中国文化交流協会、日本綿業倶楽部、日本ユニセフ協会大阪支部、各会員。