2009年度に実施された、短期大学部の改組についてはこちらをご覧ください。
基礎的な技術を学び、それぞれの個性を生かした豊かな音楽表現を育みます。
楽譜をしっかりと理解し、ピアノ演奏に必要な基本技術及び音楽表現の基礎を確実に習得。自分のセンスで応用できるスキル、常に「より良く」を目指して努力を続け、考え抜き、工夫を重ねる力を育成します。
学びのポイント
- Point.12年間の凝縮された時間の中で基礎からしっかりと実力アップを図ります。
- Point.2オペラハウスなど充実した施設に囲まれて、演奏会、発表会への出演のチャンスが数多くあります。
- Point.3学生数が多いので、同世代の仲間たちの演奏を聴く機会が豊富にあります。
ピックアップカリキュラム

基礎から実力アップ
1年次は古典やバロック音楽を中心に、2年次はロマン派及び近代までの楽曲を学習。基礎からの実力向上を図ります。また、楽曲や作曲家の研究を通して、テクニックだけではない演奏家としての総合的なレベルアップを図ります。

ピアノ・アンサンブル
1台のピアノを二人で演奏する「連弾」を学びます。一人での演奏とは違った、共同作業での演奏を経験することで、より深い表現方法とアンサンブルで楽曲を作り上げる力を身に付けます。

演奏会
オペラハウスやミレニアムホール等、学内では数多くの発表の場が用意されています。本コースでの発表会だけではなく、他コースの学生の共演者としてステージに立つこともできます。また、ミレニアムホールで学生主体の自主企画コンサートを開催することもできます。
音楽科/ピアノ・コース/1年
大阪府立布施高等学校 出身
色々な音楽に触れて
どんどん吸収しています。
すごく丁寧に教えていただけるので、毎日が発見の連続です。入学前に比べて、1つ1つの音について深く考えて弾けるようになりました。技術的なことだけではなくて、音楽に対する姿勢まで含めて指導していただいているおかげだと思っています。同じピアノ・コースはもちろん、他コースの友達や先輩の演奏を聴いたり伴奏できる機会が多いので、演奏家としての幅がどんどん広がっていく感じですね。今後はオーディションにも挑戦していきたいと思います。
音楽科/ピアノ・コース
「弾く」ピアノではなく
「聴かせる」ピアノを。
学生には「弾くことに一生懸命になるのではなく、人に聴かせること、伝えることに一生懸命になってもらいたい」と思っています。というのは、私たち演奏者はいわば「音の役者」。舞台に立ちお客様に見られる立場である以上、それにふさわしい徹底的なパフォーマーであるべきだと思うのです。そこで私のレッスンでは、曲の盛り上げ方や体の上手な使い方を具体的に実演して示すようにしています。また、曲を弾く前には自分の中でストーリーを充分に作りあげることも大切。自分の気持ちが乗っていくように物語を作っていくのです。すると、強弱記号とフレージングに様々な表情を持たせることができるんですよ。


