作曲コース

大阪音楽大学短期大学部の教育理念・教育目標

2009年度に実施された、短期大学部の改組についてはこちらをご覧ください。

アタマの中にある音をカタチにする技術を身に付けます。

作曲コースは、音によって自分を表現したい人のための「創造の場」です。 卒業後も絶えず創造的に生きていく力を備え、様々な音楽ジャンルの作編曲ニーズに応える知性と技術を身に付けた、即戦力として活躍できる人材の育成を目指します。

学びのポイント

  • Point.1作編曲に必要な音楽理論とスキルを身に付けます。
  • Point.2古典派の作品を中心に楽曲を分析し、構造を学びます。あわせて様々な楽器に関する基本的な知識を広げます。
  • Point.3充実した施設を利用し、最先端のPC音楽ソフトに慣れ親しみます。

ピックアップカリキュラム

楽曲分析

楽曲分析
古典派やロマン派の作品を中心に分析し、楽曲や和声の構造を学習。様々な楽器の基礎知識を修得することで作曲のレベルを高めます。

デスクトップ・ミュージック演習

デスクトップ・ミュージック演習
今や音楽制作の現場において、DTM(デスクトップミュージック)スキルは必須と言われています。選択科目で履修すれば最先端のDTMソフトを使った授業が受けられます。時代のニーズに応えられる人材育成をカリキュラムに取り入れています。

作曲

作曲
個人レッスンにより、作編曲で求められる知識や技術を基礎から学習することができます。また、2年次からはより高度な技術を学び、作曲した楽曲の精度を高めます。

岸本 大松 さん
音楽科/作曲コース/1年
京都府立網野高等学校 出身

卒業後に向けた準備を
着々と進行中。

以前はDTMを使った作曲を自己流で楽しんでいました。しかし結局のところ音楽の根幹を成しているのは、和声や楽曲の分析能力といった極めて基本的な要素であることを痛感。基礎から学ぼうと音大への進学を決意しました。入学後は作曲のプロセスが180度転換!ソフトに頼るのではなく、自分の頭で知識を使って作れるようになったのは大きな進歩です。将来は、映像や音楽などのデジタルコンテンツを自在に操るマルチメディアクリエイターとして生きていきたいと思っています。

高 昌帥 助教授
音楽科/作曲コース

創作物を「作品」にするための
メソッドを伝授。

一口に作曲といっても、十人いれば十通りの音の世界があります。その世界個性は大事にしつつ、あらゆる事に通底する基礎はしっかりと習得すべく、まずはハーモニーについて徹底的に学びます。今まで自己流で作ってきた人や、メロディは浮かんでくるものの作品としての仕上げ方がわからなかった人も、理論を学ぶことでより表現に広がりと深みが増します。本学は、音楽家と音楽家の卵が西日本で一番多い大学。多くの先輩とライバルに囲まれ、もまれながら学ぶ日々には絶大な意義があります。ここでの人脈は卒業後にも生きてきますから、ぜひ専攻を問わず、多くの人と交流を深めてほしいですね。