「自分の音楽」を表現し社会で活躍できる人材を養成。
演奏の基本的なテクニックをしっかり固め、その上で個人の資質に応じた更なる演奏技術の向上を目指します。時代背景や作曲家の様式を理解し、演奏解釈を深め、自らの音楽を豊かにすることを学びます。演奏家、教育者としてはもちろん、卒業後の多様なニーズに対応できる能力を身に付けます。
学びのポイント
- Point.1国内屈指の本格的オペラハウスなど、素晴らしい施設や設備に囲まれて学べます。
- Point.2学内イベント、演奏会、オーディションなど出場のチャンスが数多く用意されています。
- Point.3学生数が多いので、同世代のピアニストの演奏を聴くチャンスが豊富にあります。
ピックアップカリキュラム

舞台の経験も積める「ピアノ演奏法」
3、4年次に実施します。ミレニアムホールや大教室で、全受講生を前にして演奏や楽曲について調べた内容を発表。コンサートだけでなく、授業でも舞台の経験を積むことができます。

伴奏やアンサンブルの授業も充実
連弾や2台のピアノ曲を学べる「ピアノアンサンブル」。演奏家に必要な「聴く」「合わせる」能力を磨きます。また、他専攻の学生の伴奏者として、あらゆる楽曲に触れることができます。専攻生が多い本学ならではの体験です。

演奏に求められる知識と感覚を修習
技術面の進展を図るとともに、楽曲の形式、様式、和声構造、フレージングなど、演奏に必要な幅広い知識と感覚を会得します。楽曲や理論について理解した、より完成された演奏者を育成します。
器楽学科/ピアノ専攻/1年
指導力、人間性ともに
尊敬できる先生方がたくさん。
「専門特殊研究」は、学生一人ひとりの「曲を作りあげる過程」を見られる貴重な授業です。みんなとてもレベルが高いので、完成形だけ聴いていたら「すごいな」で終わってしまいそうなのですが、その授業では個々の学生が試行錯誤を繰り返し、指導を受けて曲を仕上げていくまでが見られるのです。解釈やつまづく箇所も千差万別で、本当に勉強になります。将来は大学教員をめざしているので「この状況で先生が何をおっしゃるか」といったことも学ばせていただいています。
音楽学科/ピアノ専攻
探究心、向上心を持って
能動的に学んでほしい。
「学生に考えさせる」をモットーに、学生が自力で答えにたどり着くよう色々なヒントを与え、見守るようにしています。他人からもらった答えはすぐに忘れてしまいますが、苦労して自分の手でつかんだ答えというのは、そう簡単には忘れませんから。学生に望むのは、常にアンテナを張り巡らせておくこと。日頃から努力している人の周りには、チャンスがいっぱい転がっているんです。成功するか否かは、ただ、それを掴んだか掴まなかったかの差。そして掴むためには、日頃からいつチャンスが来てもいいように準備しておくことが必要なんですね。

