”楽器の女王”オルガン。その音色を通して世界を知る旅へ。
バロックからロマン派、近・現代へと学習を進めます。個人レッスンに加え、理論や音楽史、構造学を学ぶことにより、1台として同じもののないパイプオルガンに対応できる力を育成します。他の芸術、地理や政治経済との関わりについても考察し、幅広い知識を身に付けます。
学びのポイント
- Point.1少人数制なので、レッスンから講義まで親切丁寧な指導が実現。和やかな雰囲気の中で学べます。
- Point.2卒業後、どんなパイプオルガンにも即応できるオルガニストを育成します。
- Point.3学外の有名ホールが所有する名器にも触れ、より実践的な経験を積むことができます。
ピックアップカリキュラム

丁寧な指導
日本を代表するオルガニストによる個人レッスンで技術の向上はもちろん、理論や音楽史、楽器の構造学まで学習し、パイプオルガンについて多面的に理解します。

オルガン音楽史
2千年以上の歴史を持つパイプオルガンについて、楽曲のみならずそれぞれの時代の美術、建築、地理や世界経済等の背景も学びます。

カリキュラム
パイプオルガンの基本的な奏法から始まり、バロックからロマン派、近現代に至るまで、楽曲の特徴を理解した演奏をマスターできます。

オルガン実技
パイプオルガンは注文建築であり、1台として同じものはありません。学内のオルガンのみでなく、いずみホール、LICはびきのホール等学外のオルガンでの演奏経験を積むことができます。
器楽学科/オルガン専攻/3年
愛徳学園高等学校 出身
音楽とは
「私を成長させてくれる存在」。
学内のオルガンの他、学外の有名ホールのパイプオルガンを使ったレッスンを受けています。一台一台個性が違うオルガンを演奏する上で、これはすごく実践的で意義がありますね。好きな授業は「オルガン構造論」。中の仕組みや時代ごとの変遷など、貴重な資料をたくさん見せていただけるのが興味深いです。私にとって音楽とは「自分を成長させてくれる存在」。本番前はつい焦ったり、周りが気になったりしがちですが、常に誠実に、自分らしさを忘れず演奏するよう心がけています。
音楽学科/パイプオルガン専攻
オルガンの奥深さを知り、
その素晴らしさを伝えられる人に。
壮大な歴史と雄大な世界を持つパイプオルガン。置かれる場所によって設計されるので一つとして同じものがなく、時代や地域によって全く異なる個性を持っているところが魅力です。また、パイプオルガンは、独りで演奏できる最大の楽器。その音色の多彩さと音量の豊かさ、そして身体が包み込まれるような響きを余すところなく感じてもらうため、授業ではできるだけ多くの演奏や楽器、作品に触れていきます。学生のみなさんには、音楽家である以上、自分だけではなく他の人にも音楽の喜びを伝えられる人になってほしい。そのためにはこれまでの10倍、20倍の努力が必要ですが、探究心を持って前進してほしいと願っています。

