作曲学科 音楽学専攻

大阪音楽大学の教育理念・教育目標

演奏する、調べる、書く、仕掛ける・・・。「総合的音楽能力」を育成します。

演奏はもちろん、音楽に関する深い専門知識と研究方法論を身に付け、音楽について調べ、書き、伝達する「総合的音楽能力」を持つことを目指します。研究だけではなく、マネジメントやプロデュースなど音楽に関わる多様な領域について学び、職業人、音楽文化創造者、教育者として有用な人材を育てます。

学びのポイント

  • Point.1少人数のゼミで音楽リテラシー(音楽について読み、書く)能力を高めディスカッションを積みます。
  • Point.2世界各地の音楽、フィールドワーク演習など広い視野と多様な価値観に基づく科目群を用意しています。
  • Point.3「いずみホール」と協同して行う「音楽産業論」において、現場で役立つ実践力を養います。

ピックアップカリキュラム

古楽器

古楽器類を深く理解し、古楽演奏を習得
チェンバロやヴィオラ・ダ・ガンバなどの古楽器を、基礎からアンサンブルまで指導。古楽器に対する理解を深めます。

フィールドワーク

就職活動にも活かせるフィールドワーク
企画力から撮影・録音技術、自己プロデュース能力まで養えるフィールドワークは、就職活動でも存分にアピールできます。

音楽学演習

基礎から応用までを学ぶ「音楽学演習」
音楽の基礎と応用を学び、ディスカッション能力を向上させるゼミナール。音楽研究の基盤を形成します。

音楽学演習

演奏会の企画などを通して実践力を養う「音楽産業論」
「いずみホール」との連携により、実際に演奏会の企画などを体験できます。音楽関連ビジネスに就きたい人に充実した内容です。

京谷 政樹 さん
作曲学科/音楽学専攻/3年
三重県立津東高等学校 出身

あらゆる角度から音楽に
アプローチできる楽しみ。

カメラを片手に音楽現場に飛び込む「フィールドワーク演習」は、あらゆる体験ができるとても楽しい授業です。2009年は尺八の演奏会をプロデュースするという貴重な経験ができました。本専攻の基軸でもある古楽ではチェンバロに取り組んでいます。デリケートな楽器ゆえに演奏も大変なのですが、それも楽しめてしまうほど奥深い魅力にあふれています。音楽は多様な文化的・地理的背景の上で成り立っているので、それぞれに合った方法でアプローチするよう日々心がけています。

井口 淳子 教授
音楽学科/音楽学専攻

異文化を学ぶ。それは、
自分自身を発見する旅です。

研究対象は西洋音楽から民族音楽、音楽マネジメント、西洋古楽などまさにジャンルレス。少人数制ゼミで音楽リテラシー能力を高め、発表・討論を繰り返すことで思考力を鍛えます。自ら現地に赴いて調査するフィールドワークでは、コミュニケーション能力やプレゼン能力が養われます。異文化を学ぶということは、 結局、自分自身を知ること。フィールドワークという体験を通じて、研究活動の醍醐味を味わってほしいと思います。さらに本専攻では、インターンシップとして「いずみホール」で音楽産業の仕事を体験することも可能。将来マネジメント関係の仕事に就きたい人には、絶好のチャンスです。